-Get a life.- 人生楽しめ!楽しい人生を!

-Get
a life.-
人生楽しめ!楽しい人生を!

これは状況によって色んな訳があてられるスラング。

ただ単に「A
life!
」と言われることもある。

Gray’s
Annatomy
(グレイズアナトミー)で使われていたのは単に「A
life.
」。

息子に息子の仕事場のボスと一夜を過ごしたところを見られた母親が「Was
he traumatized?
」(傷ついちゃったかしら?)と男性に言ったところ、男性が「A
life.
」と笑って一言。

この場合はおそらく「一人前になれ」と言った訳がいい感じ。

他にも状況によって「人生楽しめ」、「いい加減にしろ」や「放っておいてくれ」といった意味にも。

いずれも命令形が原則。

ちなみにネット上では「G.A.L」として使われている。

-teal- カモの羽色、青緑色

-teal-
カモの羽色、青緑色

色の話になって初めて耳にした言葉。

teal」(発音:ティール)。話がどんどん進んで行ってしまったから聞くタイミングを逃した私は頭の中で復唱して急いで家路に。

調べたところ「teal」は「コガモ」「マガモ」の事で、そこから「青緑色」の色に対しても使われるようになったもよう。

Pink
and teal combination
」(ピンクと青緑色の組み合わせ)は最高だとか。

ま、春と言えばピンクと緑。いい組み合わせだぁ!

-We had a blast at het park!- 公園でとっても楽しく過ごしたよ!

-We
had a blast at het park!-
公園でとっても楽しく過ごしたよ!

知人家族とstate
park
(州立公園)でpicnic(ピクニック)をした。

その後知人がSNSでたくさんの写真をアップデート。

We
had a blast at the ○○park!

blast」は「爆発」とか「突風」って言った意味だけど、スラングで「have
a blast
」は「とっても楽しい時を過ごす」、「超盛り上がる」といった意味になる。

I’m
having a blast with my BFF now!

今親友(BFF=best
friend forever)
と超盛り上がってるの!

That
night was blast.

あの夜は超楽しかった。

We
had a blast at family camp last weekends.

先週末は家族でワイワイ楽しくキャンプをして過ごした。

-goop- べとべと・ヌルヌル・ネバネバ・ドロッとしたもの、スライム

-goop-
べとべと・ヌルヌル・ネバネバ・ドロッとしたもの、スライム

息子がPre-School(保育園)から帰ってくるなり「I
played goop today!!
」って。

goop????」(発音:ぐーぷ)なんじゃそりゃ?って聞いてみたけど「White
thing made of glue.
」(接着剤で作った白いやつ)って。

よくわからないので翌日保育園で見せてもらった。

あ、スライムだ。

Glue(接着剤)とBorax(ホウシャと呼ばれる化学物質、アメリカでは一般的に水溶液が洗剤として使われている)を混ぜて作るそうな。

調べてみたらYou
Tube
でも作り方が出てきた。面白そうだけど、、、、家ではやめておこう。学校で楽しんできてください。

-spar- 口論する、口げんかする

-spar-
口論する、口げんかする

=argue

来る大統領選を控えて候補者同士のDebate(討論大会)が要所要所で行われている。

そんなニュースを観ているとよく耳にするのが「spar」(発音:スパー)。

ボクシングのあの「スパーリング」もこの「spar」から派生したもの。

spar」は「argue」と同意で「たわいのない口論」「(あまり攻撃的ではなく)言い争う」といった意味。

何で「debate」(討論する)を使わないんだ?って思って考えてみた。

debate」は「
反対意見の者と話し合い、説得を試みる」。つまり「debate」の方が「真剣な」話し合いよりかな?

けど、ニュースでは「spar」を使っている。

つまりは報道側にとって、候補者同士の討論が本来意味する「討論」ではなく単なる「口論」(spar)に聴こえるって事なのだと思う。

言われてみれば、候補者たちは政論に関して討論してる、っていうよりは個々のプライベートやらを攻撃したり、上げ足をとっていたりして、まさに「口論、口喧嘩」に近いのかも。

Ken and Kate always spar with each other.But really they are good friends.
ケンとケイトはいつも口喧嘩してる。けど、本当はとっても仲良し。 

-either way- どっちでも

-either
way-
どっちでも

Which
day is better, on Saturday or on Sanday?
(土日どっちがいい?)

なんて会話の後に

Either
way.

なる返答が。意味は「どちらでも」でわかるんだけど、使ったことなかった。私だったら「Both
days are fine.
」とかで答えちゃう。。。やっぱり、ネイティブとの会話は一語一語勉強になるなぁ。

「言ってる意味はわかるけど、あまり使わない英語」じゃなくて「自然な英語」を話せるようになりたいなぁ。

道のりは長い。。。

-Get a room!- (いちゃいちゃするなら)他へ行って!、他でやって!

-Get
a room!-
(いちゃいちゃするなら)他へ行って!、他でやって!

何のドラマかもよくわからないけど、テレビつけてたら流れてきた言葉。

Get
a room!

人前でイチャイチャ、ラブラブしている人(カップル)に向けて発せられる言葉。

直訳だと「部屋をとって」って意味。つまりは「人前でイチャイチャしないで、どっか別の場所行ってくれる?」「人前でイチャイチャしないで!」って意味合いになるもよう。

あまり若者が周りにいる状況じゃないので使う機会は少なそうだけど、いつかそんな場面に直面したら心の中で呟いてみよぉっと。

-jacked up- めちゃくちゃ(物:壊れてる、人:イカれてる、体:ボロボロ)

-jacked
up-
めちゃくちゃ(物:壊れてる、人:イカれてる、体:ボロボロ)

jacked
up
」は多方面で使えるスラング。

物に対して、人に対して、体に対して。まとめていうなら「めちゃくちゃ」な状態に対して。

対象物や状況によって色んな訳し方ができる言葉かと。

You
drank a lot, didn’t you? You are jucked up.

いっぱい飲んだんでしょ?デロンデロンだよ。。。

Wow,
your car is jacked up. What happned?

あらら、車がボロボロじゃぁん。何があったの?

Well,
I can’t run today. My leg is jacked up.

今日は走れないや。足がおかしいんだ。

-bite my(one’s) tongue- 言いたいことを我慢する、言いたいことを言わないでおく、口をつぐむ、

-bite
my(one’s) tongue-
言いたいことを我慢する、言いたいことを言わないでおく、口をつぐむ、

I
bit my tongue last night.
」って言われたから「Are
you OK? Still hurt?
」(大丈夫?まだ痛む?)って心配したら笑われた。。

Not
literally.
」(文字通りの意味じゃないよ。)って。じゃぁ、なんなのさぁ~って、、、、

I
mean I wanted to speak out something but I didn’t.
‘cause……..
」(言いたいことがあったんだけど言わなかったの。なんでかっていうと・・・・。)

らしい。「bite
my
tongue
」は勿論直訳の通り「舌をかむ」っていう意味もあるけど、idiom(熟語)として使われる際には「(本当は言いたいけど)言いたいことを言わない、口をつぐんでおく」っていう意味が出てくるとの事。

なるほどね。

で、結局何に関して口をつぐんだのかよく聞かなかった。。。

-mohawk- モヒカン

-mohawk-
モヒカン

息子を連れて床屋さんに行った際に教わった言葉。

「モヒカン」(mohican)ってイギリス英語らしく、アメリカ英語では「mohawk」(発音:まほぉく)って言うんだって。

そしてモヒカンの立てた髪の毛の部分のツンツンは「spiky」(発音:すぱいきー)で表現していた。

Do
you wanna spike your mohawk??

モヒカンつんつん立てたい??