-get the door- ドアを開ける・閉める、玄関に出る

-get
the door-
 ドアを開ける・閉める、玄関に出る

アメリカ人は(日本人よりは)紳士的な気がする。

スーパーやモール、図書館等々、至る所でドアを開けて待ってくれる人が多い。

え、走らなきゃいけない位まだドアまで遠いけど、って事もあるけど。。。。荷物を持っていたり、子連れだったりする時はとっても嬉しい。

そんなドアを開けて押さえておいてくれる際に使っているのが「get
the door
」。

「ドアを開ける/閉める」「玄関に出る」といった意味がある。

I’ll
get the door, mom.

お母さん、僕が玄関に出るよ。

I’ll
get the door for you.

私がドア押さえておきますよ。

-leap day- うるう年の2月29日

-leap
day-
うるう年の229

今年は4年に一度のうるう年。そして今日は229日。

こんな日にアメリカに英語圏にいないと知らなかったであろう単語。

leap
day
」。「leap」は「跳ぶ」という意味だけど、4年に一度跳んだ感じだからそう呼ぶのかな。。。???

とにかく今日229日は「leap
day
」と呼ばれている。

It’s
a leap day today.

今日はうるう年の229日。

He
is a leap-day baby.

彼はうるう年の229日に生まれました。

A
leap year consists of 366 days.

うるう年は366日からなる。

-street cred- (若い達が)憧れる(都会の)ファッション・行動

-street
cred-
(若い達が)憧れる(都会の)ファッション・行動

知人がどうしょもない服を着て撮ったセルフィーと共に一言「I
know the street cred!
」って。

cred」は「credibility」(信用・威信・真実性)の略でスラングとして使われているわしい。

日本語でこれ!っていう訳は見当たらないけど、「都会に住むイケてる子たちのライフスタイル(ファッション含む)」の事。

昔でいう「シブカジ」とか(古い~!!)に近い感じ。

つまり知人は「street
cred
」とはかけ離れた写真を撮って自虐性のウケを狙った模様。

知人のSNSは面白いしかつスラングを使ってたりするから勉強させていただいてます。(本人にはいってないけど)

-Eat your heart out!- ざまぁみろ!どうだ、くやしいだろぉ!羨ましいだろぉ!

-Eat
your heart out!-
ざまぁみろ!どうだ、くやしいだろぉ!羨ましいだろぉ!

知人のSNSselfie(自撮り写真)と共に一言、「Ear
your heart out!
」と。

おぉ?なんじゃこりゃ、と調べた。

二通りの意味があるもよう。

1、有名人の名前を前後につけて→「○○よりいいでしょう?!、○○よりイケてるだろ!?○○どうだ凄いだろ!」といった感じのジョーク。

Hey
Madonna, eat your heart out!
マドンナ、どうだ私のほうがイケてるぞ!

  Great
shot! Eat your heart out, Honda!
 いいシュート!ホンダ見たか!

=you
are joking that you are even better that that person

2、有名人等の名指しなく使う→「ざまぁみろ!羨ましいだろ!くやしいだろぉ!

  Eat
your heart, I’m with Obama now!
 どうだ、羨ましいだろ!今オバマさんと一緒なんだぞ。

I
had a date with Ken last night. Eat your heart
out!
 昨晩ケンとデートしたんだ。ざまぁみろ!

=you’ve
don somothing great, achived or won womething. And you deliver the
line to someone who isn’t at all happy with your success.

-tbt- 振り返りの木曜日、過去を振り返ろう

-tbt-
振り返りの木曜日、過去を振り返ろう

=throw
back thursday

昨日は木曜日。SNSの至る所で見かける「Tbt」の文字。

これは「throw
back thursday
」の略で投稿の少ない木曜日を思い出の写真や思い出話で盛り上げよう、という事らしい。

今までスルーしてきたけど、こんな意味があったのね。。。

-con artist- 詐欺師、ペテン師、口達者な嘘つき

-con
artist-
詐欺師、ペテン師、口達者な嘘つき

=con
man

11月に控えた大統領選。候補者たちは相変わらず(?)お互いのあら探し。。。批判大会。。。

ちょっと行き過ぎていて聞き苦しい感じがするけど、アメリカ人は楽しんでいるのかな。。??

先日TrumpのライバルであるRubioが彼の事を「con
artist
」と呼んだ。

artist」ってつくから何かいい意味なのかと思ってしまったけど、「con」は「人を騙して何かをさせる」という意味。

つまりは「詐欺師」という意味となるらしい。

個人的にTrunpさんをよく思っていない私は、納得。

He
is a con artist.
彼はペテン師だ。

-What’s the big idea?!- 何てことしちゃったの?!何するんだ!?何しちゃってくれるんだ?!

-What’s
the big idea?!-
何てことしちゃったの?!何するんだ!?何しちゃってくれるんだ?!

最近の家の子の口癖。What’s
the big idea!?

おそらく学校で流行っているのか。。。???

いい訳があまり思い浮かばないけど、誰かが自分に対して何かして欲しくないこと(嫌な事)をした際に相手に対していうっぽい。

英英辞書にはこのような記述が。↓

=used
to ask someone why they have done somothing annoying

家の子は、私やら弟やらがなにか「しでかした」時に使っている。

・弟がsitcker(シール)を顔に貼ってきたとき

・私が空の段ボール箱を捨てたとき(息子にとってはオモチャの一つだった)

・弟が息子のほっぺをいきなりつねったとき

等々。挙げればきりがないけど常に「What’s
the big idea!
」って、もう決まり文句。

-home wrecker- どろぼう猫、不倫してる(する)人、家庭を壊す人

-home
wrecker-
どろぼう猫、不倫してる(する)人、家庭を壊す人

最近日本では「不倫」問題が話題のようで。

「不倫問題」は世界共通?にネタになるのか、アメリカのテレビ番組でもよく取り上げられてるもよう。

そして出てくる単語が「home
wrecker
」。単語単語の意味通り「家庭を壊す人」。つまり「不倫する人、どろぼう猫」。

女性に対して使うことが多いよう。

I
don’ wanna be a home wrecker.

どろぼう猫にはなりたくないの。

-tuition waiver- 授業料免除

-tuition
waiver-
授業料免除

昨年末くらいからここの地域はbudget
cut
(予算カット)問題で大変。。。

知人がcommunity
colledge
(コミュニティーカレッジ)の先生をしているから特に気にかけている。

日本では考えられないけど、政府予算案が可決されないと給料もペンディング状態。

人件費削減で何人もカット、クラス自体もカットされている。

教育ってとってもだいじなことなのにね。。

そんな関連の記事を読んでいる際に出てきた言葉、「tuition
waiver
」。

waiver」(債務権利放棄)自体はいろんなところで目にする。

「債務権利放棄」って聞くと小難しい感じだけど、要は「何かあった際(事故・ケガ等)に開催者側は責任持ちませんからいいですね」って約束させられる簡単な契約書みたいなもの。

うちの場合はホームセンターで行われる子供の工作会に参加する時に毎回提出を求められる書類。とっても身近。

ただ、それに「tuition」(授業料)がつくと????何の意味だこりゃ?

って思ったら何のことない「授業料免除」の事だった。

-district- 地区・管区

-district-
地区・管区

今日は大雪で地域の学校全校休校。

こっちの学区は「district
123
」のように表される。

District
123 is closed today.

123学区は休校です。

もちろん地名や地域名もあるけど、地域名(●●群)に関係ない学区の取り方もあるからかな?

とにかく学区は「district
○○○
」と数字で表される。

学区だけでなく警察の管轄地域にも「district
○○○
」が使われている。