-slob- 怠け者、ずぼらさん、だらしない人、小汚い人

-slob- 怠け者、ずぼらさん、だらしない人、小汚い人

=a
lazy person with no personal hygeine who lies around and does nothing
all day.

=has
no self dignity, and is very messy and disorganized.

ごみ屋敷の話からこんな単語が。

slob」(発音:すろぶ)。「怠け者」から「小汚い人」までちょっと意味は広範囲な感じ。

ただ、絶対に言われたくない言葉であることは間違いない。。。

ちなみにアメリカの2大勢力ギャング(bloods団とcrip団)の間では、「slob」とはcrip団がbloods団に対して使う呼び名だそうな。反してbloods団はcrip団の事を「crab」と呼ぶんだそうな。

この2大勢力ギャングは日本でいう山口組とかみたいなものかな??

-get my feet wet- 新しいことを始める、手を染める、

-get
my feet wet-
新しいことを始める、手を染める、

うちの子が、まだ寒いのに泥んこ水たまりに足を入れてびちゃびちゃに。

それを知人に伝える際に「Kids
played in the muddy puddle and got their feet
wet.
」って言ったら、あ、それ熟語として別の意味もあるんだよ、って教えてくれた。

get
one’s feet wet
」でそのままの意味の「足を濡らす」とイディオムで「新しいことを始める」っていう意味があるらしい。

「新しいことを始める」を英語で考えるとすると「to
do/start something new
」くらいしか思いつかないけど、「get
one’s feet wet
」なんて使って表現してみたらなんかカッコイイ??

If
you’ve never played ice hockey, now is the time to get your feet wet.

アイスホッケーした事ないなら今が始める時だよ。

I
can’t wait to go camping and get my feet wet.

キャンプに行って新しいことに手を染めるの楽しみだな。

-usher- (劇場、教会等の)案内係

-usher-
(劇場、教会等の)案内係

先日musical(ミュージカル)を観に行った子が。

とっても混んでいて且つgeneral
admission
(一般席/自由席)だったそうで席探しに四苦八苦したそうな。

そこで役立ったのが(?)「usher」。

usher」といえばパッとあの歌手を思い浮かべてしまったけど、「someone
who shows people to their sheets at a theater, wedding,
church
」の事だそうで。つまり、「お席案内係」の方の事。

初耳。

なんだかアメリカって(私の周りだけ?)劇場やスポーツ観戦でも「general
admission
」(自由席)制が多い気が。

混まないならいいんだけど、結構混むものもgeneral
admission
だと、家族連れでの観戦は結構苦労する。

早めに行って席取りすれば子供は退屈だし、ちょっと前に行くと席探すの苦労するし。。。

ちなみに発音はあの歌手と同じで「あっしゃー」。

あの歌手は本名が「usher」なので案内係とは無関係。

-panicky- パニックになる、パ二くる

-panicky-
パニックになる、パ二くる

知人に「panic」の前置詞としてどっちが正しいかって二つ聞いてみた。

I’m
in panic.

I’m
on panic.

正解は「in
panic
」だった。

けど、口語では「panicky」って言えるよ。と教えてもらった。

I’m
panicky.

あら、前置詞もいらなくて簡単。

これにしよう。

-fetch!- 取ってきて!取って持ってきて!

-fetch!-
取ってきて!取って持ってきて!

犬が大好きな家の子はお隣さんのワンちゃんと仲良し。

ボールや木の枝を投げて「Fetch,
Oliver!!
」って。(Oliverは犬さんの名前)

そう、「fetch」は(犬に対して)「取ってこい」の意味。

=go
and get

どこでそんな言葉覚えてくるやらわからないけど、子供ってすごいなぁ。

ちなみに、家の中では弟に対してボールを投げて「fetch!」って。。。。

-teed off- イライラしている、怒ってる、頭にくる

-teed
off-
イライラしている、怒ってる、頭にくる

いつどこでこの言葉を聞いたのかすっかり忘れたけど、メモ用紙に殴り書きしてあった(笑)

[angry,
annoyed, pissed off]
と同意だそうで。

ニュアンスの違いは特になさそうだけど、、、???

My
teacher was teed off about my tardiness.

先生、僕が遅刻したことにカンカンだった。

When
you get teed off, take deep breath and relax.

イライラした時は深呼吸して落ち着いてね。

-light bulb- 電球

-light
bulb-
電球

先日旦那さんのお使い(?)で電球を買いに行くことに。

ついでに食材も買うのにスーパー(Meijier:マイヤー)へ。

アメリカのスーパーって広いの。。。なんでもあって便利なんだけど、どこに何があるのやら。。

前なんて灰皿(ash
tray
)探すのに徘徊しまくった結果、キッチンコーナーにあった。。。

灰皿がキッチングッズの一部??って思うけど、ほかのスーパーチェックしたけど、そこもキッチンコーナーだった。

あ、そして問題の電球。

あれ?電球ってなんて言うんだ。。。身近すぎて(?)気づかなかった知らない英語。

light
bulb
」だそうで。

これはちゃんと「lightning」コーナーにありました。

-dying!- 超ウケる!!、サイコー面白い!、爆笑!

-dying!- 超ウケる!!、サイコー面白い!、爆笑!

=
to be laughing so hard at something you an’t breathe

最近よく耳にする「Dying!」(ダイイング)。

流行りのスラングかなぁ??と。

何か面白いことを見たり聞いたりした時のリアクションで「Dying!」と叫んでる若い子をよく(ほんとよく)見かける。

もともとはあの「die」(死ぬ)という単語からきている。

日本語でも「死ぬほど面白い」とか表現するから、それと似たようなもんかと。

-shit happens- ついてない時もあるさ、仕方ない、そういうこともある、しゃぁない、

-shit
happens-
ついてない時もあるさ、仕方ない、そういうこともある、しゃぁない、

先日行われたGrammys(グラミー賞)授賞式でハプニングが。

Adele(アデール)が歌っている際にマイクがピアノの鍵盤に落ちてしまった模様。

Adele自身がTwitter(ツイッター)でこんな風に↓

The
piano mics fell on to the piano strings, that’s what the guitar sound
was. It made it sound out of tune. Shit happens.

Because
of it though….I’m treating myself to an in n out. So maybe it was
worth it.

この短い文章で何度も辞書をひいた私。

mics・・・・・・・・・・・・・・・・マイク

out
of tunes
・・・・・・・・・音を外す

in
n out = In-N-Out
・・「インアンドアウト」という名前のカリフォルニアで大人気のハンバーガー屋さん

treat
oneself to
・・・・・・・奢る(おごる)

つまりは、、、

『ピアノ用マイクがピアノ線に落ちた。あれがギターの音みたいだったやつ。おかげで音が外れちゃった。

ま、こゆうこともあるさ。。。

ってなわけで、「インアンドアウト」(のハンバーガー)を自分へのご褒美に。それだけの事はした。』

とつぶやいたわけだ。

はぁ、生きてる英語って難しい。」

ちなみにこの一連の出来事を、ある記事では「mishap」(不運な出来事)と表現していた。

-pop goes the weasel- イタチがぴょんと跳ねる

-pop
goes the weasel-
イタチがぴょんと跳ねる

子供から教わった歌。

歌ってくれた後に「weasel」って何?って聞かれて歌ごと調べてみた。

weasel」は「イタチ」。

この歌は「いいやつみつけた」という邦題で日本語歌詞での歌もあるらしいけど聞いたことなかった。。。

歌詞はこんな感じ。↓

All
around the mulberry bush

The
monkey chased the weasel;

The
monkey thought ‘twas all in good fun

Pop!
goes the weasel.

youtubeとかで検索するとかわいい動画とともに出てくるから子供が喜んだ。