-State
of the union- 大統領がアメリカの国勢を語る(?)
今日は2016年1月最後の火曜日。
毎年1月の最後の火曜日には「State
of the union (address)」と呼ばれる大統領による国勢に関しての演説が行われるらしい。
年の初めにいい事言って国を盛り上げていこう!って事かなぁ。
テレビでは朝からこのCMばかり。
-State
of the union- 大統領がアメリカの国勢を語る(?)
今日は2016年1月最後の火曜日。
毎年1月の最後の火曜日には「State
of the union (address)」と呼ばれる大統領による国勢に関しての演説が行われるらしい。
年の初めにいい事言って国を盛り上げていこう!って事かなぁ。
テレビでは朝からこのCMばかり。
-Are
you over it?- (風邪は)治った?
先週1週間丸々風邪引きさんで保育園を休んでいた息子が本日登園。
息子の顔をみた先生が早速一言、
「Are
you over it??」
なんとなく雰囲気と流れで「もう大丈夫?」って意味なんだろうと思って一応「He’s
fine now.」(大丈夫よ)って応えて帰ってきたけど、正確にはどんな意味だ??
「I’m
over it.」を英英辞書を引いてみると↓
1)The
expression of a loss of interest in something or
someone.
興味を持っていた人(物)を喪失した感情表現。
→つまりは彼女彼氏と別れた際に「もう克服した、忘れえた、なんとも思っていない」って言う意味になるかな?
2)The
indication that a negative event is no longer bothersome to someone.
不の出来事が過ぎ去った兆候
→つまりは風邪とかの際に「治った」って意味になるのかな?
「over」って簡単な単語だけど、日常の中でこうやって使われるんだねぇ。
勉強になりました。
-cranky-
ご機嫌斜め
息子の風邪があまりにも長引くので病院に連れて行った際、お医者さんはsymptoms(症状)を聞いてくる。
これはもう慣れたもんで(笑?)スムーズに。
ただ今日はそれ以外に「How
was he?」って聞かれたもんだから「・・・・well」って止まっていると
Happy?
Cranky? Grumpy? Fussy?
わぁ、いっぱい表現方法があるのねぇ。よし。
Cranky
ご機嫌斜め、気難しい
fussy ぐずぐず
grumpy
怒りん坊、無愛想
petulant
短気な、すねる
私が精一杯答えたのは、、、
「He
was being difficult.」(ご機嫌悪かったです。)
無難でしょ~。
-Affluenza-
金持ち病、金満病、あまやかされ病
前年末からニュースのあちこちで耳にする「Affluenza」(発音:あふるえんざ)。
これは「Affluence」(裕福)と「Infuluenza」(インフルエンザ)を合体させた造語。
2013年に16歳の少年が4人の死者を出した事故の裁判にて被告人を「Affluenza」(金持ちならではの精神病)であると認めた事で認知が広まった言葉。
この少年、10
year
probation(10年間の保護観察)の判決を受けたにもかかわらず現在逃走中?メキシコに潜伏しているとか?この失踪事件も母親が手助けしている模様。
金持ちなら何でも許されてしまう?金持ちがゆえに甘やかされて育った子は「精神病」だからしょうがない?
なんだか納得いかない事件です。
-Don’t
you dare!- やめてよ!(強い言い方)
家の子が最近覚えてきた(?)言葉。友達が使っていて気に入るとその言葉が搬出。。。
いい言葉悪い言葉関係なく(泣)
私的にはどんな言葉でも勉強になっていいんだけど旦那さん的には「スラング」や「悪い言葉」は気に食わないらしい。(そりゃそうだね。。)
「Don’t
you dare ~.」(発音:どんちゅぅ
であぁ)の形で使う事もあるけど家の子の場合は殆どが「Don’t
you dare.」だけ。
家の子が弟に対してよく使う用例:
Don’t
you dare copy me.
真似するのやめろよ。
Don’t
you dare take mine.
僕の盗るなよ。
Don’t
you dare stare me.
じろじろ見るなよな。
-brag-
自慢する、のろける、鼻にかける、ひけらかす、大げさに言う
知人の1歳の娘さんはまだ髪の毛が少ない。それをネタにしている知人が先日こんな事を。
I’m
not trying to brag, but you can see her ponytail at the right angle.
自慢するつもりじゃないんだけど、右から見ると彼女のポニーテールがみえるでしょ。
「brag」は「自慢する」。
こんな風な自慢話だったらいつでも聞きたい感じ(笑)
I
don’t mean to brag, but I can speak 6 languages.
自慢するつもりじゃないんだけど、私は6ヶ国語を話せるんだ。
There
he goes bragging again!
まぁた自慢話が始まったぞ!
-bossy- 威張りん坊、偉そうな(イヤな)人、親分風を吹かせる、ジャイアン(笑)
そういえば家の子ったら2015年の最後のPreschool(保育園)の日に悪い子だったらしく。。。daily
note(連絡帳なるもの)に注意書きされてしまった。。。
He
was bossy and aggressive today. He used not nice words to his
friends.
彼は今日威張りん坊で攻撃的でした。お友達によくない言葉遣いをしていました。
なんてこった。。。今までそんな事言われた事なかったからショック。そしてママ憤怒。
終わりよければすべて良し、の逆バージョン。
今日は2016年、保育園初日。いい子にするってはりきって行ったけど、どうなることやら。
ちなみに「bossy」はあの「boss」(ボス・上司)からの派生語。
ボスぶって(支配的?)嫌な感じの人に対して使う言葉らしい。
You’re
so bossy. I don’t like it. あんたジャイアンだね。そういうの好きじゃないわ。
My
husband is way far from bossy. 家の旦那さんは亭主関白とは程遠い。
-ring
in the new year- 新年を迎える、新年を祝う
早いもので2016年。New
Year’s resolution(新年の抱負)は今年も引き続き英語学習を怠らない事!
新年を迎えて新聞各紙で「ring
in the new year」なる言葉を多く見かけた。
Obama大統領もtwitterで新年の挨拶をこう書いていた。
Ring
in the new year with the one you love! 大好きな人と新年明けましておめでとう!
ちなみにミシェル婦人とのラブラブ写真と共にアップされていたので小浜産にとっての「the
one you love」はご婦人という事なのだろう。
素敵ですねぇ。。。
-a
taken guy- 彼女持ちの男の人、恋人いる人、
SNSの記事を流し読みしていた際に出てきた言葉。
”Single
guys vs Taken guys” なる見出し。「single
guy」は日本語英語でもあるように「シングルの男性」。それに対するだから、、「Taken
guys」は「既婚者」かな?って思ったけど、調べたら違った。「恋人のいる男性」の意味だって。初耳。スラングまではいかないけどアメリカの口語表現として存在する言葉らしい。
若い子と話したりすればこういう言葉も出てくるんだろうけど、子持ち主婦な私の周辺では出てこない言葉だったぁ。。。
-Make
me!- やれるもんならやってみろ!
ドラマを見ていて出てきた言葉。
a)
I don’ wanna go anywhere.
何処にも行きたくないの。
b)
No. You should move right now. And you will.
いいや、今すぐ動かなきゃだよ。君はきっと動くよ。
a)
Make me!
やれるもんならやってみて。
正確ではないけどこんな感じ。「make
me」=「make
me do it if you can」といった感じで、「私に力づくでさせてみな」といったのが直訳かなぁ。。。
短くてすぐに使えそうだ♪