-food coma- 食後に眠くなる事、食後に襲ってくる睡魔

-food
coma-
食後に眠くなる事、食後に襲ってくる睡魔

『食』って各国を表す事のできる大事な文化。

そんな食文化(Food
Culture
)に関して話していたときに出てきた新しい言葉。

Food」は「食」、「Coma」は「昏睡」。

日本語には「これ!」といった当てはまる表現は無いけど、「あぁ、食べたら眠くなった。」っていうのを英語で言うと↓こんな表現になる。

I’m
going into food coma.

I’m
slipping into a food coma.

日々勉強になるます。

-PAC- 政治献金団体・企業

-PAC- 政治献金団体・企業

=Political Action Committee

パックという発音。

何故アメリカは銃犯罪が多いのに銃所持規制を厳しくしないのか?っていうちょっと小難しい話を知人としていたところ、rifle(ライフル・銃)の団体が多額の政治献金(a political constitution)をしているから政治家は銃所持規制には取り掛かれない、って。。。

色々なPACがあるけど、最も影響力、財力のあるのはRifle団体ではないか、って。

私には理解不能。

銃は危ない。(危ない、の一言じゃ済まないけど)

-swing state- スウィングステイト、揺れ動く州

-swing state- スウィングステイト、揺れ動く州

2016年はアメリカ大統領選挙、ってことでテレビは毎日これ関連。

その中でよく耳にするのが「Iowa」(アイオワ州)、「Florida」(フロリダ州)、「Ohio」(オハイオ州)でのelection campaign(選挙活動)。

これらの州は「Swing state」と呼ばれ、アメリカの2大政党(the Republicans共和党、the Democrats)の地盤が弱く、有権者の浮動票が多い為、選挙結果を大きく左右する。

日本の選挙と違って1年も前から選挙活動が始まって、いったい幾らかかってるんだろう。。。

-devil’s advocate- わざと反対の立場(意見)にたつ人、

-devil’s advocate- わざと反対の立場(意見)にたつ人、

先日知人とmigration(移住)に関して話していた際に出てきた言葉。

議論の正しさを証明する為に「反対」の立場に立った意見を述べる人の事をいう。

各々の単語は「devil」(悪魔)の「advocate」(支持者)だけど、合わさると「悪魔」とは反対の意味に。議論を正しいと立証する為に使う。

Then, I’ll play devil’s advocate. OK?

じゃ、意見を立証するために反対立場にたつね。

-willy, winky- おちんちん(幼児用語)

-willy,
winky-
おちんちん(幼児用語)

家の4歳息子が先日「itchy
my willy.
」って。

itchy」は「痒い」だけど「willy」ってなんぞや??「willy?
Where?
」(ウィリィ?何処?)って聞くと股間を指差してくれた。

ほほぉ~、「willy」って「おちんちん」の事なのね。

またまた息子から教わってしまった(笑)

ちなみに「penis」(ペニス)って使うのか知人に聞いたところ、大人は使うし他にもたぁくさんの言い方があるとの事。一部ご紹介。

○幼児用語のおちんちん

willy
/ winky (winkie)

○その他の言い方

sausage
/ peanut / private parts / dick 

-cling- まとわりつく、くっつく、しがみつく

-cling-
まとわりつく、くっつく、しがみつく

知人と子供について話している時に出てきたNew
word for me,

発音は「クリング」

子供に対してだけでなく、洋服がひっつく(?)際にも使える。

My
daughter clings to me all day long.

娘は一日中私にくっつきっぱなし。

The
wet clothes clung to my body.

ぬれた服が体に張り付いた。

-term- 用語、言い方、

-term-
用語、言い方、

先日話題に上がった「Anchor
baby
」(アンカーベイビー)に関しての記事を読んでいると何度も「the
term ‘Anchor baby’
」なる記述を目にした。

term」って「期間、学期」の意味しか知らないけど。。。

調べると「用語、言い方」っていう意味もあるとの事。

Ancor
baby is a pejorative term (
軽蔑的な用語)for
a child born in the U.S to a foreign national mother who is not
lawfully admitted for permanent rasidence.

-I fight tooth and nail.- 必死に戦うよ。

-I
fight tooth and nail.-
必死に戦うよ。

今日知人とRacism(人種差別)に関して話していた際に出てきた言葉。

差別に関しての話の最中にいきなり「tooth」(歯)と「nail」(爪)なる単語が出てきたから頭の中が?????に。

聞いてみるとこれはIdiom(熟語)でI
fight very hard.
と同じ意味との事。

自身の子供がDiscrimination(差別)されたら激しく抗議するよ、って言いたかったようです。

これまた面白い表現。

-steel my thunder- お株を奪う、(称賛、手柄)を横取りする

-steel my thunder- お株を奪う、(称賛、手柄)を横取りする

ニューズ番組を見ていて耳にした言葉。

ある人が一度言ってウケた言葉を別の人が違う場面でもう一度。そしたら最初に言ったのより大ウケ。

最初にそれを言った人が「You stole my thunder!!」(お株を奪ったなぁ!)って。

日本のお笑いで、一度ウケた言葉をもう一度言ったりしてウケさせるのを「どんぶり」っていうんだっけ?なんだっけ?

I didn’t mean to steel your thunder, I’m sorry.

君のお株を奪おうと思ったわけじゃないんだよ、ごめんよぉ。

-Anchor baby- アンカーベイビー、在留許可の為の赤ちゃん、

-Anchor baby- アンカーベイビー、在留許可の為の赤ちゃん、

先日Presidential election(大統領選)に立候補中のJeb Bush(ジェブ ブッシュ)さんが問題発言。

Anchor baby』なる言葉をメディアで使用。

この言葉は「在留許可の為の赤ちゃん」といった意味で、アメリカでの在留許可が欲しいが為に子供をアメリカで出産された赤ちゃん達の事を指す。

Anchor(アンカー)はあの船のアンカー。

アメリカでは不法入国等に関係無しに、アメリカで生まれた子供には市民権が与えられる。

結果、親には在留の理由が出来るわけだ。

特にメキシコからの違法入国者、アジアの組織的団体に目立つ傾向らしいが、これは「discrimination」(差別)用語だとされている。

immigration(移民)問題はアメリカで大きな課題とされているけど、国の代表になりたい人がこういった発言をしてしまうのは悲しいかな。。。