-tbt- 振り返りの木曜日、過去を振り返ろう

-tbt-
振り返りの木曜日、過去を振り返ろう

=throw
back thursday

昨日は木曜日。SNSの至る所で見かける「Tbt」の文字。

これは「throw
back thursday
」の略で投稿の少ない木曜日を思い出の写真や思い出話で盛り上げよう、という事らしい。

今までスルーしてきたけど、こんな意味があったのね。。。

-con artist- 詐欺師、ペテン師、口達者な嘘つき

-con
artist-
詐欺師、ペテン師、口達者な嘘つき

=con
man

11月に控えた大統領選。候補者たちは相変わらず(?)お互いのあら探し。。。批判大会。。。

ちょっと行き過ぎていて聞き苦しい感じがするけど、アメリカ人は楽しんでいるのかな。。??

先日TrumpのライバルであるRubioが彼の事を「con
artist
」と呼んだ。

artist」ってつくから何かいい意味なのかと思ってしまったけど、「con」は「人を騙して何かをさせる」という意味。

つまりは「詐欺師」という意味となるらしい。

個人的にTrunpさんをよく思っていない私は、納得。

He
is a con artist.
彼はペテン師だ。

-What’s the big idea?!- 何てことしちゃったの?!何するんだ!?何しちゃってくれるんだ?!

-What’s
the big idea?!-
何てことしちゃったの?!何するんだ!?何しちゃってくれるんだ?!

最近の家の子の口癖。What’s
the big idea!?

おそらく学校で流行っているのか。。。???

いい訳があまり思い浮かばないけど、誰かが自分に対して何かして欲しくないこと(嫌な事)をした際に相手に対していうっぽい。

英英辞書にはこのような記述が。↓

=used
to ask someone why they have done somothing annoying

家の子は、私やら弟やらがなにか「しでかした」時に使っている。

・弟がsitcker(シール)を顔に貼ってきたとき

・私が空の段ボール箱を捨てたとき(息子にとってはオモチャの一つだった)

・弟が息子のほっぺをいきなりつねったとき

等々。挙げればきりがないけど常に「What’s
the big idea!
」って、もう決まり文句。

-home wrecker- どろぼう猫、不倫してる(する)人、家庭を壊す人

-home
wrecker-
どろぼう猫、不倫してる(する)人、家庭を壊す人

最近日本では「不倫」問題が話題のようで。

「不倫問題」は世界共通?にネタになるのか、アメリカのテレビ番組でもよく取り上げられてるもよう。

そして出てくる単語が「home
wrecker
」。単語単語の意味通り「家庭を壊す人」。つまり「不倫する人、どろぼう猫」。

女性に対して使うことが多いよう。

I
don’ wanna be a home wrecker.

どろぼう猫にはなりたくないの。

-tuition waiver- 授業料免除

-tuition
waiver-
授業料免除

昨年末くらいからここの地域はbudget
cut
(予算カット)問題で大変。。。

知人がcommunity
colledge
(コミュニティーカレッジ)の先生をしているから特に気にかけている。

日本では考えられないけど、政府予算案が可決されないと給料もペンディング状態。

人件費削減で何人もカット、クラス自体もカットされている。

教育ってとってもだいじなことなのにね。。

そんな関連の記事を読んでいる際に出てきた言葉、「tuition
waiver
」。

waiver」(債務権利放棄)自体はいろんなところで目にする。

「債務権利放棄」って聞くと小難しい感じだけど、要は「何かあった際(事故・ケガ等)に開催者側は責任持ちませんからいいですね」って約束させられる簡単な契約書みたいなもの。

うちの場合はホームセンターで行われる子供の工作会に参加する時に毎回提出を求められる書類。とっても身近。

ただ、それに「tuition」(授業料)がつくと????何の意味だこりゃ?

って思ったら何のことない「授業料免除」の事だった。

-district- 地区・管区

-district-
地区・管区

今日は大雪で地域の学校全校休校。

こっちの学区は「district
123
」のように表される。

District
123 is closed today.

123学区は休校です。

もちろん地名や地域名もあるけど、地域名(●●群)に関係ない学区の取り方もあるからかな?

とにかく学区は「district
○○○
」と数字で表される。

学区だけでなく警察の管轄地域にも「district
○○○
」が使われている。

-slob- 怠け者、ずぼらさん、だらしない人、小汚い人

-slob- 怠け者、ずぼらさん、だらしない人、小汚い人

=a
lazy person with no personal hygeine who lies around and does nothing
all day.

=has
no self dignity, and is very messy and disorganized.

ごみ屋敷の話からこんな単語が。

slob」(発音:すろぶ)。「怠け者」から「小汚い人」までちょっと意味は広範囲な感じ。

ただ、絶対に言われたくない言葉であることは間違いない。。。

ちなみにアメリカの2大勢力ギャング(bloods団とcrip団)の間では、「slob」とはcrip団がbloods団に対して使う呼び名だそうな。反してbloods団はcrip団の事を「crab」と呼ぶんだそうな。

この2大勢力ギャングは日本でいう山口組とかみたいなものかな??

-get my feet wet- 新しいことを始める、手を染める、

-get
my feet wet-
新しいことを始める、手を染める、

うちの子が、まだ寒いのに泥んこ水たまりに足を入れてびちゃびちゃに。

それを知人に伝える際に「Kids
played in the muddy puddle and got their feet
wet.
」って言ったら、あ、それ熟語として別の意味もあるんだよ、って教えてくれた。

get
one’s feet wet
」でそのままの意味の「足を濡らす」とイディオムで「新しいことを始める」っていう意味があるらしい。

「新しいことを始める」を英語で考えるとすると「to
do/start something new
」くらいしか思いつかないけど、「get
one’s feet wet
」なんて使って表現してみたらなんかカッコイイ??

If
you’ve never played ice hockey, now is the time to get your feet wet.

アイスホッケーした事ないなら今が始める時だよ。

I
can’t wait to go camping and get my feet wet.

キャンプに行って新しいことに手を染めるの楽しみだな。

-usher- (劇場、教会等の)案内係

-usher-
(劇場、教会等の)案内係

先日musical(ミュージカル)を観に行った子が。

とっても混んでいて且つgeneral
admission
(一般席/自由席)だったそうで席探しに四苦八苦したそうな。

そこで役立ったのが(?)「usher」。

usher」といえばパッとあの歌手を思い浮かべてしまったけど、「someone
who shows people to their sheets at a theater, wedding,
church
」の事だそうで。つまり、「お席案内係」の方の事。

初耳。

なんだかアメリカって(私の周りだけ?)劇場やスポーツ観戦でも「general
admission
」(自由席)制が多い気が。

混まないならいいんだけど、結構混むものもgeneral
admission
だと、家族連れでの観戦は結構苦労する。

早めに行って席取りすれば子供は退屈だし、ちょっと前に行くと席探すの苦労するし。。。

ちなみに発音はあの歌手と同じで「あっしゃー」。

あの歌手は本名が「usher」なので案内係とは無関係。

-panicky- パニックになる、パ二くる

-panicky-
パニックになる、パ二くる

知人に「panic」の前置詞としてどっちが正しいかって二つ聞いてみた。

I’m
in panic.

I’m
on panic.

正解は「in
panic
」だった。

けど、口語では「panicky」って言えるよ。と教えてもらった。

I’m
panicky.

あら、前置詞もいらなくて簡単。

これにしよう。