-a gap year- ギャップイヤー

-a
gap year-
ギャップイヤー

世間知らずの私は「ギャップイヤー」なる言葉を初めて聞いた。

日本語でも英語でもギャップイヤー。

これは大学に合格した学生が、すぐに入学せずに一定期間後に入学できる、という制度らしい。

イギリスではじまったこの制度はアメリカ・オーストラリアやカナダ等の国で受け入れられている。

何故この言葉を最近知ったかっていうと、オバマ大統領のお嬢さん(Malia
Obama
)がこの制度を利用して2017年にHarvard(ハーヴァード大学)に行く予定ってのがニュースで流れていたから。

記事はこんな感じ↓

Malia
Obama to attend Harvard after gap year.

マリアオバマさんはギャップイヤー後にハーヴァード大学へ。

Malia
Obama will begin there in the fall of 2017, after taking a gap year.

マリアオバマさんはギャップイヤーの後に、2017年秋入学予定だ。

ギャップイヤーの間はボランティア活動をしたり、旅をしたりと人様々。

面白い制度だけど、すべてストレートで進んでいく事を良しとする日本の風潮にはまだまだ受け入れられなそうだなぁ。

-Can you hold it?- おしっこ我慢できる?トイレ我慢できる?

-Can
you hold it?-
おしっこ我慢できる?トイレ我慢できる?

hold」といえば「持つ」だけど、状況によってはいろんな意味で使える。

出先で子供がトイレに行きたくてモジモジ。トイレが近くにあるか聞いた際に言われた言葉。

Can
you hold it?
」(トイレ我慢できそう?)

今まで思いもつかなかった言い回し。私だったら「Can
you wait?
」(待てる?)位しか言えない。。。。

Mom,
I couldn’t hold it….

ママ、おしっこ我慢できなかった。。。

I’m
holding pee. Where is bathroom?!

おしっこ我慢してるんだよぉ。トイレどこ?!

I
can’t hold it anymore. What shold I do?!

もうトイレ我慢できないよぉ。どうしよ。。

-tide- 潮の満ち引き、潮流、

-tide- 潮の満ち引き、潮流、

子供と「Nature
cat
」というアニメ(『自然』をテーマにした子供向けアニメ)を観ていた際に教わった単語。

潮の満ち引きなんて英語で表現することがなかったし、全くノーマークの単語だった。

The
high tide
満潮⇔The low
tide
干潮

The
tide is full now.
 今満潮です。

The
tide is dwon.
  干潮になる。

-Say it ain’t so.- そうじゃないって言って。

-Say
it ain’t so.-
そうじゃないって言って。

かなり前の事だけどweezerという人たちの「Say
it ain’t so
」という楽曲が話題になった。

その後からなのか、その前からなのかわからないけど、このフレーズは至る所で聞かれる。

今日はたまたまワイドショー的な番組で司会者が辞任の挨拶をしている際にcaption(字幕)で「Say
it ain’t so, Maryy!!
」と出ていたのでweezerを思い出した。

ain’t」とは「am
not, is not, are not, have not, has not
」の短縮形。

主語によって変化する「be動詞」を一括できるから使いやすいじゃん?って思いがちだけど、「ain’t」はスラング。

大の大人(?)はあまり使わないかと。。。若者が中心かなぁ。。。

家の子は学校で覚えてきちゃってたまに使ってるけど、小さな子が使ってると注意する大人も。

まよく使われる言葉だから覚えておいた方がいいのはいいけど。。

-Tmorrow is another day.- 明日は明日の風が吹く、明日があるさ、

-Tmorrow
is another day.-
明日は明日の風が吹く、明日があるさ、

Tomorrow
is an another day.
」は「風と共に去りぬ」で拡散した言葉。

英英辞書ではこんな風に

Things
may improve tomorrow, tomorrow you will have a chance to solve the
problems that are upsetting you today.

Often
used to encourage someone to relax and wait until tomorrow to do or
worry about something.

事態は明日好転するだろう、今日直面した問題も明日解決できるだろう。

主に、何か不安を感じていたりする人に対して、明日まで待とうと、元気づけるために使われる

誰かが落ち込んでいたら使ってみよっと。

-She is a joy.- 彼女は人をハッピーにしてくれる子だ。

-She
is a joy.-
 彼女は人をハッピーにしてくれる子だ。

今日とっても嬉しい言葉をもらった♪

she
is a joy.

joy」と言えば「喜び、嬉しさ」といった意味だけかと思ってた。

けど、人や物に対して使う場合には「ハッピーを提供する人、物」といった意味があるそうな。

=someone/something
that provides a source of happuiness

日本語でしっくりくる表現が思い浮かばないけど、とっても褒め言葉なのは確か。

知人が知人に私を紹介する際に使ってくれた♪

なんていい日なんだぁ!

-impulse buy- 衝動買い

-impulse
buy-
衝動買い

=impulse
purchase

女性って買い物好きが多い。私もかつてそうだったけど、今は何となく物欲がない日々。

いいことなんだか、寂しいことなんだか。。。

そんなショッピングの話をしている際に出てきた言葉「impulse」。「衝動、一時的感情、はずみ」といった意味。

これに「buy/purchase」(購入)がくっついて「衝動買い」。

結構後悔することの多い衝動買いだけど、ストレス発散にはもってこいだったなぁ。。。

I
bought a pair of shoes on impulse yesterday.

昨日靴を衝動的に買っちゃったよ。

I
hadn’t intended to get one, it was a impulse buy.

これ欲しいわけじゃなかったんだけど、弾みで買っちゃった。。

I
always try not to buy anything on impulse.

私はいつも衝動買いしないように気を付けてるのよ。

-mad house- ①精神病院(病棟)②てんやわんやな場所、ごった返してる場所、めちゃくちゃな場所

-mad
house- ①
精神病院(病棟)②てんやわんやな場所、ごった返してる場所、めちゃくちゃな場所

知人から教わった言葉。

一語で「madhouse」でもいいし「mad
house
」「mad-house」でもOK.

元々は「精神病棟」という意味(insane
asylum)

スラングでは「喧噪と混乱の場」を示す言葉。

I
went to the new restaurant just opened last week, it was a mad house.

先週開店したばかりのレストランに行ったけど、すっごい混んでた。

My
house was a madhouse last night. Kids mad a big mess.

昨晩家はめちゃくちゃだった。子供が散らかしたからね。

The
hall was a madhouse when all kids gathered.

子供たち全員が集まったらホールはごった返った。

-curb- 縁石

-curb-
縁石

身近にあるものだけど英語では知らなかった単語。

curb」(発音:カーブ)。歩道と車道の間にあるあの石、つまりは縁石。

縁石に躓いて骨を折ったことがあるって話から、、、はじめは「curve」(曲がる)って言ってるのかと思ったけど、よくよく聞いてると違った。発音は似てるけど「b」と「v」の違いは大きかった。

ん~、勉強になったぁ。

-She is a character.- 彼女は面白い子だ、彼女は味のある子だ、彼女はユニークだ

-She
is a character.-
彼女は面白い子だ、彼女は味のある子だ、彼女はユニークだ

先日、とっても素敵な味のあるおばあちゃんと出会った。

話してて楽しいし、ジョークもたくさん。そしてちょっと変わった雰囲気のある方。

そんな方を表現するのに知人が

She’s
a character.

と言った。これは悪い意味で「変わっている」人に対してではなく、いい意味で、「味のある変わっている」人に対して使われる褒め言葉。

私は超超平凡さんだからいつかそんな風に言われてみたいなぁ。