-swell- すっごくいい、素晴らしい、いい感じ

-swell-
すっごくいい、素晴らしい、いい感じ

最近知り合った子の定番の挨拶。

How’re
you?
  調子どう?

Swell!     いい感じよ。

swell」は「膨らむ」とかいった意味があるけど、スラングで使われる際には「fantastic,great,wonderful」と同意になる。

この知人の挨拶の返事はいつも「swell」。いつも元気でいい感じ。

挨拶のほかにも使い方はある。

It
would be swell if I won the race.

もしレースに勝ったら凄くない?!

Hey
look! What a swell boy!!

ちょっと、見て。いい感じの男の子!

-all hands on deck- 総動員で、総力を挙げる、全員集合

-all
hands on deck-
総動員で、総力を挙げる、全員集合

everyone
must help because there is an emergency

いつのどんな状況でのメモ書きか覚えてないけどidiom(熟語)の走り書きが。

直訳だと「すべての手をデッキに」だけど、意味を調べてみると「(緊急時に)総力を挙げる」なる意味が。

短縮して「All
hands
」だけで使われることも。

It’s
emergency! All hands!!
緊急事態だ!一致団結を!

All
hands on the deck. It’s gonna be busy day.

全員集合だよ。今日は忙しくなるよ。

-corn on the cob- 軸付きトウモロコシ

-corn
on the cob-
軸付きトウモロコシ

そろそろトウモロコシの季節。家の子供たちの大好物。

そして、茹でるだけで夕食の一品になっちゃうから私も大好き。

ただただ、「corn」(トウモロコシ)という方が多いけど、時たま目にする「corn
on the cob
」。

何てことない、軸がついている状態のトウモロコシの事。

ただ、知らなかった私は何か特別なトウモロコシかと思った。。。

ちなみにトウモロコシは「stalk」(茎、軸)になる表現を子供の絵本で知った。

The
corn grows on the stalk.

トウモロコシは茎の上に育つ。

-flake- ドタキャンする、約束をすっぽかす、

-flake-
ドタキャンする、約束をすっぽかす、

友達数人と映画に行く約束を。

そして前回の映画の際にドタキャンした子に一言、

Don’t
flake on us!!!

勿論?私は意味も分からずグループチャットを眺めてた。。。早く調べないと、って思ってるうちに会話はどんどん進んでいった。。。ははは。

flake」はスラングで「ドタキャン」の意味。「flake
on ○○
」や「flake
out on○○
」の形で使われる。もよう

人に対しては「flaky」を使って「You
are such a flaky.
」(君って人はなんて信用できない人なんだ)って感じに使われる。

You
always flake out on me. Don’t cancel this time.

君はいつも私との約束をドタキャンするね。今回はキャンセルなしだよ。

Oh!
Com’n. She doesn’t show up again? She’s such a flaky!!

ちょっとぉ、、彼女また来ないの?なんて裏切り者!!

-April showers bring May flowers.-  4月の雨は5月の花を咲かせる

-April
showers bring May flowers.-
 4月の雨は5月の花を咲かせる

4月は雨が多い。雨が続くと憂鬱になる事が。。。。そんな時に一言

April
showers bring May flowers.

4月の雨は5月の花を咲かせるのよ。

なぁんて言われると、ちょっとほっこり。

アメリカでは4月になるとこのidiom(ことわざ)を至る所で目にする。

雨の絵と花の絵と共に。

家の子の保育園の園便りで最初に目にしたのをきっかけに、至る所で目にすることに。

あ、これって、4月の定番なんだ、と気づく。

-sling- 投げる、放りなげる、投げつける

-sling-
投げる、放りなげる、投げつける

sling」(スリング)と言って思いつくのは赤ちゃんを抱っこする時のスリング紐。

その意味も勿論あるけど、動詞として「投げる」といった意味もある。

知人がレストランでウェイトレスをしていた際の話をしている時にこんな風に使っていた。

Tom
and I used to sling shrimps at Red Lobster.

昔トムと私はレッドロブスター(店名)でエビを投げつけていたのよ。

ま、文字通り投げつけていたわけではないけど、投げつけるかのように忙しく働いていたんだろうなぁ、と。。。

やっぱり、本物の英語って面白い。

いつかそんな風にしゃべれるようになるんだろうか。。。。

-Get a life.- 人生楽しめ!楽しい人生を!

-Get
a life.-
人生楽しめ!楽しい人生を!

これは状況によって色んな訳があてられるスラング。

ただ単に「A
life!
」と言われることもある。

Gray’s
Annatomy
(グレイズアナトミー)で使われていたのは単に「A
life.
」。

息子に息子の仕事場のボスと一夜を過ごしたところを見られた母親が「Was
he traumatized?
」(傷ついちゃったかしら?)と男性に言ったところ、男性が「A
life.
」と笑って一言。

この場合はおそらく「一人前になれ」と言った訳がいい感じ。

他にも状況によって「人生楽しめ」、「いい加減にしろ」や「放っておいてくれ」といった意味にも。

いずれも命令形が原則。

ちなみにネット上では「G.A.L」として使われている。

-teal- カモの羽色、青緑色

-teal-
カモの羽色、青緑色

色の話になって初めて耳にした言葉。

teal」(発音:ティール)。話がどんどん進んで行ってしまったから聞くタイミングを逃した私は頭の中で復唱して急いで家路に。

調べたところ「teal」は「コガモ」「マガモ」の事で、そこから「青緑色」の色に対しても使われるようになったもよう。

Pink
and teal combination
」(ピンクと青緑色の組み合わせ)は最高だとか。

ま、春と言えばピンクと緑。いい組み合わせだぁ!

-We had a blast at het park!- 公園でとっても楽しく過ごしたよ!

-We
had a blast at het park!-
公園でとっても楽しく過ごしたよ!

知人家族とstate
park
(州立公園)でpicnic(ピクニック)をした。

その後知人がSNSでたくさんの写真をアップデート。

We
had a blast at the ○○park!

blast」は「爆発」とか「突風」って言った意味だけど、スラングで「have
a blast
」は「とっても楽しい時を過ごす」、「超盛り上がる」といった意味になる。

I’m
having a blast with my BFF now!

今親友(BFF=best
friend forever)
と超盛り上がってるの!

That
night was blast.

あの夜は超楽しかった。

We
had a blast at family camp last weekends.

先週末は家族でワイワイ楽しくキャンプをして過ごした。

-goop- べとべと・ヌルヌル・ネバネバ・ドロッとしたもの、スライム

-goop-
べとべと・ヌルヌル・ネバネバ・ドロッとしたもの、スライム

息子がPre-School(保育園)から帰ってくるなり「I
played goop today!!
」って。

goop????」(発音:ぐーぷ)なんじゃそりゃ?って聞いてみたけど「White
thing made of glue.
」(接着剤で作った白いやつ)って。

よくわからないので翌日保育園で見せてもらった。

あ、スライムだ。

Glue(接着剤)とBorax(ホウシャと呼ばれる化学物質、アメリカでは一般的に水溶液が洗剤として使われている)を混ぜて作るそうな。

調べてみたらYou
Tube
でも作り方が出てきた。面白そうだけど、、、、家ではやめておこう。学校で楽しんできてください。