-spar- 口論する、口げんかする

-spar-
口論する、口げんかする

=argue

来る大統領選を控えて候補者同士のDebate(討論大会)が要所要所で行われている。

そんなニュースを観ているとよく耳にするのが「spar」(発音:スパー)。

ボクシングのあの「スパーリング」もこの「spar」から派生したもの。

spar」は「argue」と同意で「たわいのない口論」「(あまり攻撃的ではなく)言い争う」といった意味。

何で「debate」(討論する)を使わないんだ?って思って考えてみた。

debate」は「
反対意見の者と話し合い、説得を試みる」。つまり「debate」の方が「真剣な」話し合いよりかな?

けど、ニュースでは「spar」を使っている。

つまりは報道側にとって、候補者同士の討論が本来意味する「討論」ではなく単なる「口論」(spar)に聴こえるって事なのだと思う。

言われてみれば、候補者たちは政論に関して討論してる、っていうよりは個々のプライベートやらを攻撃したり、上げ足をとっていたりして、まさに「口論、口喧嘩」に近いのかも。

Ken and Kate always spar with each other.But really they are good friends.
ケンとケイトはいつも口喧嘩してる。けど、本当はとっても仲良し。 

-either way- どっちでも

-either
way-
どっちでも

Which
day is better, on Saturday or on Sanday?
(土日どっちがいい?)

なんて会話の後に

Either
way.

なる返答が。意味は「どちらでも」でわかるんだけど、使ったことなかった。私だったら「Both
days are fine.
」とかで答えちゃう。。。やっぱり、ネイティブとの会話は一語一語勉強になるなぁ。

「言ってる意味はわかるけど、あまり使わない英語」じゃなくて「自然な英語」を話せるようになりたいなぁ。

道のりは長い。。。

-Get a room!- (いちゃいちゃするなら)他へ行って!、他でやって!

-Get
a room!-
(いちゃいちゃするなら)他へ行って!、他でやって!

何のドラマかもよくわからないけど、テレビつけてたら流れてきた言葉。

Get
a room!

人前でイチャイチャ、ラブラブしている人(カップル)に向けて発せられる言葉。

直訳だと「部屋をとって」って意味。つまりは「人前でイチャイチャしないで、どっか別の場所行ってくれる?」「人前でイチャイチャしないで!」って意味合いになるもよう。

あまり若者が周りにいる状況じゃないので使う機会は少なそうだけど、いつかそんな場面に直面したら心の中で呟いてみよぉっと。

-jacked up- めちゃくちゃ(物:壊れてる、人:イカれてる、体:ボロボロ)

-jacked
up-
めちゃくちゃ(物:壊れてる、人:イカれてる、体:ボロボロ)

jacked
up
」は多方面で使えるスラング。

物に対して、人に対して、体に対して。まとめていうなら「めちゃくちゃ」な状態に対して。

対象物や状況によって色んな訳し方ができる言葉かと。

You
drank a lot, didn’t you? You are jucked up.

いっぱい飲んだんでしょ?デロンデロンだよ。。。

Wow,
your car is jacked up. What happned?

あらら、車がボロボロじゃぁん。何があったの?

Well,
I can’t run today. My leg is jacked up.

今日は走れないや。足がおかしいんだ。

-bite my(one’s) tongue- 言いたいことを我慢する、言いたいことを言わないでおく、口をつぐむ、

-bite
my(one’s) tongue-
言いたいことを我慢する、言いたいことを言わないでおく、口をつぐむ、

I
bit my tongue last night.
」って言われたから「Are
you OK? Still hurt?
」(大丈夫?まだ痛む?)って心配したら笑われた。。

Not
literally.
」(文字通りの意味じゃないよ。)って。じゃぁ、なんなのさぁ~って、、、、

I
mean I wanted to speak out something but I didn’t.
‘cause……..
」(言いたいことがあったんだけど言わなかったの。なんでかっていうと・・・・。)

らしい。「bite
my
tongue
」は勿論直訳の通り「舌をかむ」っていう意味もあるけど、idiom(熟語)として使われる際には「(本当は言いたいけど)言いたいことを言わない、口をつぐんでおく」っていう意味が出てくるとの事。

なるほどね。

で、結局何に関して口をつぐんだのかよく聞かなかった。。。

-mohawk- モヒカン

-mohawk-
モヒカン

息子を連れて床屋さんに行った際に教わった言葉。

「モヒカン」(mohican)ってイギリス英語らしく、アメリカ英語では「mohawk」(発音:まほぉく)って言うんだって。

そしてモヒカンの立てた髪の毛の部分のツンツンは「spiky」(発音:すぱいきー)で表現していた。

Do
you wanna spike your mohawk??

モヒカンつんつん立てたい??

-I’m only one call away.- いつでも傍にいるよ。いつでも連絡してね。

-I’m
only one call away.-
 いつでも傍にいるよ。いつでも連絡してね。

Charlie
Puth(
チャーリー・プース)の「One
call away
(ワン・コール・アウェイ)がふと気づくと頭で回ってる。

歌いやすいし、歌詞がじぃんとくる。

I’m
only one call away.
      いつでも傍にいるよ。

I’ll
be there to save the day.
    必要な時は行くよ。

Superman
got nothing on me.
   スーパーマンでも僕には敵わないよ。

I’m
only one call away.
      いつでも傍にいるよ。

one
call
away
」は直訳だと「電話一本離れている」だけど、気持ちを入れて(?)訳すと「いつでも連絡してね」とか「いつでも駆けつけるよ」とかそんな感じになるかと???

save
the day
」は子供向けのアニメでもよく聞くフレーズ。「ピンチを救う」とか言った意味。

あぁ、いい歌ぁ。

-root- 生え際、髪の毛の根元

-root-
生え際、髪の毛の根元

root」といえば「根っこ」。だけど、CM観てたら「髪の毛の根元、生え際」なる意味もある模様。

髪の毛の根元の白髪(だったり他の色だったり)隠しの事を「root
cover up
」とか「root
touch up
」って言うみたい。

ペンタイプだったり、スプレータイプだったり。

アメリカでも髪の毛を染めて金髪にしている人は多い。ただ日本人みたいに不自然じゃないから(顔にあってるから)地毛かと思うけど、地毛で金髪の人は結構少ない。

だから生え際の染料(毛染め)も勿論の事big
market
になるわけだぁ。

CMから勉強させていただきました。

-Language!- 下品な言葉だよ!言葉遣い注意!

-Language!-
下品な言葉だよ!言葉遣い注意!

先日「The
Boss
」(ザ・ボス)というコメディー映画を観に行った。

日本文化がちらほら面白おかしく表現されてたのも面白かったし、「愛」の形が面白おかしく表現されてたところもよかった。

そして一番印象に残った「使える言葉」が「Language!」なる言葉。

至る所でお下品な言葉(swear
words
」っていうらしい)が飛び交うんだけど、勿論子供にとって(多分大人にとっても。。)不適切。

そこでママが一言、

Language!

直訳だと「言語・言葉」。つまりは「言葉使いに注意!」とか「下品な言葉!!」「ブブー、NGワード!!」みたいな感じ。

子供の前で下品な言葉(What
the hell!! Holly shit!!
とかが使われていた)が使われた後に「Language!」と叫ぶパターン。

うちの子はまだ5歳でラッキーにも下品な言葉は覚えてこないからまだ「Language!」なんて叫ぶ必要はないけど、きっと小学校にあがったりしたら使う機会も出てくるんだろうなぁ。。。

-wick- ろうそくの芯、ランプの芯

-wick-
ろうそくの芯、ランプの芯

4月はearth
month
(地球環境の事を考える月間)らしく、知人と軽く地球に関して??話していた。

その際にcandle
night
の話が。日本でもあった気がするけど、ある夜の数時間、電気を付けずにろうそくで過ごしてみるとかそんな感じ。

ところで、ろうそくの芯ってなんて言うんだ?って思って聞いてみたら「wick
」(うぃっく)だそうな。