-scrimmage- 練習試合、練習ゲーム

息子のサッカーコーチから毎週送られてくる練習スケジュールに「scrimmage」なる言葉が。

発音は「すくりぃみっじ」。調べてみると「a practice game of football, basketball, soccer, etc」(サッカーやバスケ、アメフトなどの練習試合)との事。

息子に聞いたら友達がアメフトをしていて「scrimmage」は知っているとの事。。。そっか。。。親は知らず。。。

ちなみにもう一つ「乱闘」とか言った意味もある。

We’ll play a scrimmage on Thursday, put lion’s jursey on. 木曜日は練習試合するからライオンズのチームシャツ着てきてね。

-Good catch!- (ミスを)よく見つけたね!(間違いを)よく指摘してくれた!

息子の授業をちらっと見た際に拾った言葉。

簡単な算数の計算問題で他の子が間違って回答。すかさずほかの子が指摘。先生がそれに対して

Good catch!(ぐっどきゃっち)  (間違いを)よく見つけました!

これはミスを見つけた時の定番フレーズというか、よく使われるフレーズ。

問題を出されて正解を言った時とかには使われない。あくまでも「ミス・間違い」を指摘した際に使われる。

Ken caught a mistake in our calculations, and our teacher said ‘Good catch!’.

ケンは計算問題の時間に間違いを指摘して、先生に「でかした!」と言われた。

-kowabunga, Cowabunga- やったね! いいね! イケてるね!

息子の所属するサッカーチームの男の子がシュートを決めたり、上手にディフェンスできたりした時に叫んでる。

気になったので一応意味があるのか調べてみた。。。。

Kowabunga! (or Cowabunga or Kawabanga) 発音: カワバンガ

Urban Dictionaryによると「Positive, Good, in an aspect greater than ‘cool’」(”かっこいい”より上級な言い回し)なる意味だそうだ。サーファーが使い始めたスラングだそうだけど、家の子に聞いたら「Ninja Turtles」で使われてるんだそうな。。。。

なので、子供も使う、みたい。

-Finders, keepers.-  見つけた人が貰う人、拾ったものは自分の物、(ことわざ)落し物は拾い得

子供と『The pigeon finds a Hot Dog!』という絵本を読んでいたら出てきた言葉。

ホットドッグを拾った鳩がそれを食べようとしたが、自分も食べたいアヒルがとっても賢い方法で最終的には半分こさせる、っていうほほえましい絵本。

It’s MY hot dog. This is Unbelievable! Mine, mine, mine! ”Finders, keepers,” is what I say.

これは僕のホットドッグだ。信じらんない。僕のだ、僕のだ、僕のだよ!「見つけた人がもらう人」っていうだろ。

finders, keepers」は「finders keepers, losers weepers」がフルバージョンで、「誰かによって見つけられた物、もしくは発見された物は、自動的にその人の所有物になる」という子供っぽい諺からきている。

とってもかわいらしいし、笑える絵本で家の子供は大好き。

けど、こんな諺使われちゃったら困る事が多いなぁ。。。。

-Let’s all pitch in.- みんなで一緒にやろう。さぁ、皆でやっちゃおぅ。

久々に息子の先生からの新しいフレーズ。

ちょっと遅めにDaycare(保育園)に行ったらもうすぐ朝食の時間っていうところに遭遇。

先生が忙しそうに子供たちに行ってたセリフ。

Let’s all pitch in! Clean up clean up!  さ、皆で一緒にやりましょう。お片付けお片付け。

pitch in」(発音:ぴっちいん)で「join forces with others, help, cooperate」(他の人たちと力を合わせる、助ける、協力する)といった意味。子供が二人いるのに何で今まで耳にしなかったんだ?ってくらい、使いそうなフレーズ。

なかなか協力して何かをするってことが無い息子たちに早速使ってみようかな。

Let’s pitch in and sort the books♪  さぁ、一緒に本の仕分けしよう♪

If we pitch in together, it won’t take too long. 皆で協力してやったらそんなに時間のかかる事じゃないよ。

-chapter book- チャプターブック、主に7-10歳向けの物語本、

息子が1st grade(一年生)になって3週間が経過。ようやく勉強が始まってきたみたいでやる気モードに。

先日図書館へ行った際に、「chapter book」を借りたい。っていうので、「何それ?」って。。。。

息子曰く「パパが読んでるような文字がいっぱいの本」との事。おぉ、小説の事か?と思いながらlibrarian(図書館司書)に

chapter book」の場所を聞いて向かったら、あぁ、確かに今まで借りていた本より文字が多い。けど、絵も小説よりは遥かに多い。

帰宅して定義を調べてみた。Wikipediaにこういう定義が。

A chapter book or chapterbook is a story book intended for intermediate readers, generally

age 7-10.[1][2] Unlike picture books for beginning readers, a chapter book tells the story primarily through prose, rather than pictures. Unlike books for advanced readers, chapter books contain plentiful illustrations.

「チャプターブック」とは、一般的に710歳の中レベル向けの物語の本。幼児向けの絵本とは違って、絵ではなく散文(通常の文章)を通して物語を伝える。上級者向けとは違って「チャプターブック」は沢山の絵も含んでいる。

というわけで、絵本と小説の中間って事かな。。。かなりの文章を読めるようになった息子が、絵本を卒業して物語を読む決意をした日でした。

-scoop locker (chair)- スクープロッカー

先日息子の通う学校で「scoop locker」が導入されたと聞いて「???」となった私。

早速調べてみると、、、↓こんな椅子?が。そのクラスにはいろんな種類の椅子やテーブルを用意して、子供らが自身の好きな場所で勉強できるようにしてみるんだそうな。。。こんなんで勉強できるのか。。。。

-heelys- ヒーリーズ、ローラーシューズ

日本語でもなんていうのか知らなかったけど、久々に靴の底にローラーが付いていて滑ったり歩いたりできる靴を履いている子を見たから調べてみた。

ヒーリーズっていうんだぁ。。おばさん知らなんだ。

息子が帰ってきたら知ってるか聞いてみようっと。

-STEM (education)- ステム教育

ひっさびさの勉強。2か月半、子供と日本に帰省していたらすっかり英語からかけ離れてしまった。

また頑張って続けよう!

ちなみに4歳になったばかりの息子はすっかり英語を忘れてしまったらしい。。。かわいそうに。

さて、昨日から長い長い夏休みがあけてBack to school(新学期)となった子供つながりで、新語。

STEM」とは教育現場で使われる言葉で「Science, Technology, Engineering and Mathematics」(科学、技術、工学、数学)の教育分野を称する略称。

昨今アメリカではSTEM教育が重視され、小学校の段階から積極的にカリキュラムに取り組む姿勢がみられているみたい。

子供がいる時点で欠かせない単語!

-playpen- ベビーサークル、赤ちゃんの囲われた遊び場、(ごく稀に)赤ちゃんの簡易ベッド

先日grage sale(ガレージセール)をSNSにて告知した際にいくつか写真も掲載。

↓こんな感じの「簡易赤ちゃんベッド」(バシネット??昼寝ベッド??)なる物もあったんだけど、これに関して問い合わせが来て「How much is the playpen?」って。「あぁ、こういうのplaypen(発音:ぷれいぺん)っていうんだぁ」って思ったけど、念の為確認。

そしたら「playpen=ベビーサークル」って。上の簡易ベッドをとったらベビーサークルにはなるけど、そうやって使うなんて知らなかった。。。。

ちなみに、「playpen」で画像検索すると、殆どは「ベビーサークル」の画像が出てくる。ほんの少しだけ、↑あの画像も出てくる。