もうすぐ(?)クリスマス。世の中浮かれてる人が多い中、路上にて物乞いする人も多く見かけるように。ここら辺は冬に増える気がする。。。「homeless」(ホームレス)は知っているけど、「ホームレス=乞食」ではないし、、、なんて言うんだ?って事で聞いてみたら「panhandler」(パンハンドラー)っていうとの事。「pan」は「鍋」の事。「鍋(のようなもの)にお金入れて」ってしてたことからそう呼ばれるようになったみたい。
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-cabin fever- キャビンフィーバー
12月に入りwinter break(冬休み)の話題に。ここら辺の冬休みは3週間ほど。息子は去年はPreschool(保育園)に通っていて冬休みは関係なし、クリスマス以外は保育園通いしていたから何の問題もなかった。けどけど、、、、今年はKinder(キンダー)になった為、冬休みがある。さてさて、息子と約3週間耐えられるか???極寒の地で何する?想像するだけでも恐ろしい。。。家の中に閉じこもってお互いストレスが溜まるに違いない。こういった状況を「cabin fever」(キャビンフィーバー)と言っている。日本語には無いから訳しようがないけど、英英辞書にはこういった説明が。
Being stuck indoors for a prolonged period of time during the winter months and suffering from depression caused from a vitamin deficiency caused by a lack of sunlight and sick of being inside with the same people for months on end.
「冬に長い間屋内に閉じ込められて日光に当たらない事によるビタミン不足から生じる精神不安定と、同じ人間と長期間室内にいることにうんざりする事。」
はぁ、、、冬ならではの病気だぁ~!!!
I have cabin fever so bad from being stuck inside the house with my stupid btothers all winter long! 冬の間中ずっとバカな兄弟と室内に閉じ込められてキャビンフィーバーにかかってるわ。。。
I’ve got cabin fever! It’s making me cazy!!!! キャビンフィーバーだわ。気が狂いそう!
-smarty pants- お利口さん、賢い子
家の息子、外ではとってもいい子みたいで先生に「Hey smarty pants!」なぁんて呼ばれることが。「smartypants」って英和辞書で引くと「自惚れや、知ったかぶりする人」ってマイナスイメージの訳が真っ先に出てくるけど、少なくとも私の周りではマイナスイメージで使ってる人よりもいい意味で「頭のいい、賢い」として使っている人の方が多い。
語源は知らないけど、覚えやすいし、「You’re clever.」とかいうよりも何だか使いやすい気が。。。。
That boy is a real smartypants! あの子本当にお利口さんだわ。
You’re such a smartypants. あんたったらなんて賢いの。
-donut- スペアタイヤ
昨夜タイヤがパンクした知人。。。今朝もう車に乗ってるからもう修理したのかと思ったら、スペアタイヤを使ってるとの事。ただ、それを言う際に「donut」を使ったもんだから意味が分からず????状態になっちゃった。。。
I’m drivinig on a donut. 「ドーナツ」で運転してる????はいぃ???
そう、スラングで「donut」は「spare tire」の意味なのだそうだ。。。。全く想像がつかなかった。
ちなみに彼女が「roadside」(正式には『roadside assistance』で日本のJAFみたいなもの。緊急路上支援サービス。)に依頼して「flat tire」(パンク)を助けてもらうとした際には、彼ら(業者)は「Do you have a donut in your trank?」(トランクにスペアタイヤあるかい?)って聞いてきたそうな。
「donut」は一般的に使われているスラング。
-I have chills.- 寒気がする。悪寒がする。
今年はここら辺は「mild winter」(マイルドな冬、温暖な冬)の予測が出ていて私はハッピーハッピー。そんな油断からか昨晩急に悪寒が走るように。。。。その事を知人に伝えたかったんだけど、これといった言葉が出てこず。どうにか説明したら的確な言い方を教えてくれたぁ。
I had chills last night. 昨晩悪寒が走った。
これでいいらしい。あら、ま、簡単。ここでは「chill」(発音:ちる)は「寒気、悪寒」の事。ただ、他にも意味があるから要注意。
chill out=①relax, calm down 落ち着く ②=hang out 遊ぶ、つるむ
ー①Wowwowo, chill out men. おやまぁまぁ、落ち着いて。 ②Chill out tonight? 今夜どっか行かない?
just chilling だらだらする、
ーI’m just chilling. だらだらしてるだけだよ。
chill 冷やす
ーChill jelly immediately. ゼリーすぐに冷やしてね。
あぁ、なんて沢山の用途が。。。。頑張ろう。。。
-cyber Monday- サイバーマンデー
先日Thanks giving(アメリカの感謝祭)が終わり、翌日のBlack friday(ブラックフライデー)も終わり、通常の日に戻る?と思いきや、、、この月曜日は「Cyber Monday」と呼ばれる「オンラインショッピングの日」(?)でオンラインショッパーはクリスマス前に一仕事?各オンラインストアはこの月曜日に目玉商品を揃えたり、大幅値引きをしたり。オンラインショップ界での一番のかきいれ時。
家ではこういった習慣に乗ることはないけど、世の中「cyber monday」で盛り上がっているもよう。
-ignorance is bliss- 知らぬが仏、知らない方が身の為
「vegan」(発音:ヴィーガン、意味:絶対菜食主義者)の話を知人としていた際に出てきたidiom(ことわざ)。「ignorance」は「無知、無学」、「bliss」は「至福、この上ない喜び」。つまりは「not knowing is better than knowing and worrying」(知らないということは、知っていて気に掛けるよりもよりも気が楽。)という事。日本語の「知らぬが仏」に該当する。
I never knew that he has been introuble with the police…Ignorance is bliss! 彼が警察にお世話になってたなんて知らなかった。。。知らぬが仏だね!
-strep throat- 溶連菌感染症、扁桃腺炎、
毎年この時期になるとDay Care(保育園)で「Strep throat Alart」(『扁桃腺炎』警報)なるものが。。。。日本ではあまり耳にしたことが無かったけど、アメリカでは冬の一般的な(?)病気。学校や保育園に行っていれば必ず誰かしらかかっているとの連絡が。連絡がある=感染の恐れ。はぁ。。。。感染病って防げないじゃん。。。もう、うがい手洗いしてあとは神頼み。
マスクさせて登校させたいとこだけど、、、アメリカではマスクをする習慣が無いから。マスクして登校させたらどんな騒ぎになるやら。。。恐ろしいから諦めよう。
-Strep Throat Alert!-
There have been a few cases of Strep throat diagnosed here at ABC Day Care since the beginning of November. Because of the communicable nature of this illness, please be on the lookout for symptoms in your child. We are emphasizing diligent hand-washing and frequent water breaks here at daycarecenter (please reinforce this at home also).
-base- 基地、(鬼が立ち入れない)安全エリア
学校で毎日のようにtag(鬼ごっご)を友達としているにも関わらず、帰ってきてもtagがやりたいと。。。なんて元気な。そしてtagをやり始めるとIT(鬼)につかまりたくないもんだからすぐに鬼がタッチしてはいけないエリアを作る。そこら中に。。。そのエリアを「base」と呼んでる。地域や年齢層によっては「gool」と呼ぶことも。日本語で言うなら「基地」が一番近いんだろうか。。。???
-Don’t rub it in.- しつこく言わないで。追い打ちかけないで。傷口に塩を擦り込むのはやめて。
これまた何となく流れているテレビから。。。「Don’t rub it in!」(発音:どん らびてぇん)。話の流れ的に「しつこい!」とか「うるさい!」とか????
「rub it in」で「to make someone feel worse about somthing the person already feels embarrassed about」(その人が既に恥じている、後悔していることに対して更なる追い打ちをかける事」との説明が。また同じ言い回しとして「rub salt into somebody’s wounds」(傷口に塩を擦り込む)が挙げられていた。おぉ、これは日本語の言い回しと一緒だ!面白い!日本語でも英語でも「傷口に塩」の意味が一緒だなんて♪
I know I made a big mistake, but you don’t have to rub it in. 僕が大きなミスをしたのは認めるけど、君がしつこくそれを言う必要はないよ。
Don’t rub it in. I already know I shouldn’t have paid that much. もうしつこく言わないで。あんなに支払うべきじゃなかったってわかってるんだから。