-hypnosis- 催眠、催眠術

家の息子が帰るなり「Look at me, look at my hand・・・・」と怪しい目つきで。。。

なになになに?って怖がったら「Hyonosisだよ。」って。。。

何それ?ってことで聞いたら睡眠術のことっぽい。

学校でお友達と遊んだらしい。

それにしてもマニアック?な言葉しってるのねぇ。。

ちなみに発音は「ひぷのしす」。

 

He was put under hypnosis.  彼は催眠術にかけられた。

I’m going to hypnotize you! あなたに催眠術をかけますよ~!

-You’re forgiven.-  許します。許してあげる。

家の子がかわいい?悪さ?悪戯をして何度か先生に一緒に謝りに行くことが・・・。

小さいときはSorry. を言うのが精一杯だったけど、8歳の今ではI’m sorry to blah-blah-blah. と色々と何が悪かったのか、これからどうするのか等々言えるように。

うぅん、成長している!

そして聞いている私の方も成長している!

というのも、謝った後の先生の返し「許しますよ。」が一通りではない事に気づけたから!(笑)

▼丁寧な「許します。」

Your apology is accepted.

I accept your apology.(発音:あぽろじぃ)

Apology accepted.

▼もっとも一般的?な「いいよ。許すよ。」

I forgive you.

▼ちょっと上から目線?堅い言い方の「許そう!」「許してあげよう!」

I allow it.

You’re forgiven.

 

いやぁ、日本語もだけど、英語でもいろいろ言い方があってそれぞれニュアンスが違って面白い!

-eerie-  不気味な、薄気味悪い、奇怪な

またまた読んでいる小説より。

気味が悪いとか不気味といえば「spooky」(発音:すぷーきー)しか思い浮かばなかった私。

ただ、spookyはフォーマルな表現ではないらしく。。。どちらかと言えば子供染みた言葉らしい。

今読んでいるのはサスペンス。殺人犯が現れるbayou(発音:ばいゆぅ、意味:沼沢性の小川)に深い霧がかかっているシーンをeerieと表現していた。

響き的にも不気味なeerie、覚えやすいかも。

 

That bayou is eerie.  あの淀んだ川は薄気味悪いな。

I heard an eerie midnight howl last night.  昨日の夜不気味な遠吠えを耳にした。

-get to one’s feet- 立ち上がる、立つ

最近読んでいる小説で頻出のget to one’s feet。

立ち上がる、立つといった動作を表すイディオム。

今まで立つ=stand upだとばかり思っていたけど、別の表現もあった。というかこの小説だけなのかstand upは使われずget to one’s feetばかり。

口語だとstand upの方で文語だとget to one’s feetなかな???

調べてみたけどヒント無しだった。。。。

 

They all got to their feet when their coach came in.  彼らは皆コーチが現れたら起立した。

He got to his feet and run toward the car.   彼は立ち上がって車へ駆けた。

-Jinx(game)- ジンクス(言葉遊び?)、ハッピーアイスクリーム

息子達が学校から帰ってきて早々「おやつは?」と同時に。
すると長男が「Jinx!」(ジンクス)って叫んだ。
弟と私は??????ジンクスなんておやつあったっけ?
長男いわく「同時に同じことを言っちゃった時にJinx!って早く言わなきゃダメなんだよ。遅い方が負け。」だそうな。
学校で覚えてきたらしいんだけど、これって日本でいう「ハッピーアイスクリーム」だぁ。
アメリカでも同じようなのがあったんだね。
知らなかったよ、息子。今日も勉強させて頂きました。ありがとう。

A / B: Hungry!!  A/B同時に「お腹空いた!」
A: Jinx! I win.  A ジンクス!僕の勝ち!

-be cut out for ~- ~に向いている

アメリカの田舎町で生まれ育って3〇年の知人がNYへ。

仕事の関係で行ったついでに観光地巡りをしたSNSをアップ。あまりの交通量の多さに驚愕して一言。

I’m not cut out for a big city. I wanna go back my town! 私、都会に向いてないわ。田舎に帰りたい!

be cut out for ~で「~に向いている」というイディオム。

主に否定形で使われることが多いとの事。

 

He’s not cut out for baseball. 彼は野球に向いてないな。

My boss said I was not cut out for those kind of work. 上司にあれ系の仕事は向いてないって言われた。

-chillax- 落ち着く、リラックスする、心休める、穏やかに

最近悲しい話題で取り上げられていたパリス・ジャクソン(マイケル・ジャクソンの娘)のsnsを見て思い出したスラング。

Chillax!! これはchill(落ち着く、冷静になる)+relax(リラックスする)を合わせた新出のスラング。Chillもrelaxも意味が似通っているから二つ合わせても同じ意味合いに。「落ち着く」をかっこよく言いたいときに使えばいい感じかな。

パリス・ジャクソンはマイケルの性的虐待疑惑で回りがざわついている事に対して、「smoke some weed n think about the bigger picture. chillax my dudes」(葉っぱでも吸ってもっと大きく捉えてみてよ。みんな落ち着いて)となだめていた。

 

Chillax dude!  みんなおだやかにぃ~!

-phub- (携帯電話等に集中して)相手を無視する事、ファブする

何となくみていたワイドショー的番組の終わりに「Don’t phub it up!」という司会者の言葉が。

「phub」(発音:ふぁぶ)ってなんだぁ??で調べてみると、「phone」(電話)と「snub」(無視する、人を鼻であしらう)を合わせた造語だそうで。

英英辞書には「ignore (one’s companion or companions) in order to pay attention to one’s phone or other mobile device.」(電話やモバイル端末に集中して友人や連れを無視する事)といった定義がなされている。

よくありがちな光景だぁ。。。けど、とっても失礼極まりない!!

家では旦那君が食事中に会社からのメールに反応するだけでその場から追放されるというむごい仕打ち(?)を受けるけど。。。

 

I wento out for a date and the guy didn’t stop phubing me!  あいつとデートに行ったけど携帯ばっかりいじってて私の事無視した!

If your husband phubs you, call him out on it! もし旦那さんがあなたをファブしたら注意しなさい!

-〇△□ woman- (軽蔑的に、嫌悪感を込めて)〇△□女、〇△□野郎

結構昔の昔、日本で出版されるたびに読んでいたアイリス・ジョハンセンの「イヴ・ダンカン」シリーズ。最近になって図書館で英語版を読み漁っている(笑)

その中で色々な単語や表現を学んでいるけど、辞書でなかなかでてこない表現だけど、頻出な表現。

「Duncan woman」。「Duncan」は主人公である「イヴ・ダンカン」の名字。名前の後に「woman」がついてくるのだ。。。。Eve Duncanを嫌う悪い奴らがイヴを呼ぶ際に使われている。

これは、軽蔑的にもしくは嫌悪感を込めて女性を呼ぶ際に使われるらしい。ただの呼び捨てだけじゃ物足りない嫌悪感を表現する際に使われるのかと。

日本語で言うとこの「ダンカンの奴」とか「ダンカン野郎」(野郎は女性に対しても使う???)的な感じかと。

名前をつけずに「woman」だけで使って女性を呼ぶときだと「おい!」といった呼びかけになることもあるし、文中に使って「そこの女」「あいつ」的に使われることも。

-Night guard at the museum(GAME)-  ミュージアムの夜間警備(子どもの遊び)

息子が学校から持ち帰ってきた遊び、「Night guard at the museum」。

日本でいうとこの「だるまさんがころんだ」に近い。

暗い部屋でnight guard(夜間警備)役がflash light(懐中電灯)を持ってthief(泥棒)を捕まえる、というもの。

thief役はnight guardに見られないように動く。しかもずーっと停止していてはいけないらしく、10秒ごとには必ず動かなくてはいけないらしい。

Night guardに動いている所をみられたらOUT!「だるまさんがころんだ」みたいに他のthiefに助けてもらうことはできない。

皆捕まったらおしまい。

別に暗い所じゃなくてもいいし、実際に懐中電灯をもっていなくてもできる。

我家は一度流行ると何日も、、、っていう傾向があるのでここ1週間は暇さえあればnight guard at he museum。