-ditch- 捨てる、見捨てる、(学校を届出なしで)休む

-ditch- 捨てる、見捨てる、(学校を届出なしで)休む

恋愛ドラマを見ていたら「Guess what, he ditched his girlfriend.」(聞いてよ、彼あの子を捨てたんだよ)だって。

子持ちの私にとって恋愛なんて懐かしいなぁ。。。いいなぁ、、なぁんて。

ditch」は「捨てる」以外にも意味があって、これは子持ち主婦にとって使える(笑)「(学校を無断で)休む」っていう意味。

あとはピンポンダッシュ(懐かしいー。。)は「Ding dong ditch」って言うらしい。

-when pigs fly- ありえない、不可能だ、無理だ、起こりえない

-when pigs fly- ありえない、不可能だ、無理だ、起こりえない

never happen

最近上の子が面白い質問?有り得ない質問?ばかりしてくる。

学校で流行ってるんだそうな。。。

その質問に対して私は「No」でばっかり答えていた。ふと、もっと好い答えないかなぁ、と思っていた際に知人が使った「when pigs fly.」(有り得ないね)の一言。これだぁ~!ってな感じで最近多用。

息子)Mom, have you ever seen a dog has wings?  ママ、翼のある犬見たことある?

ママ)When pigs fly!              ないない。。

    

息子)Mom, have you ever been to volcano and touched magma? 

   ママ、火山に行ってマグマ触ったことある?

ママ)When pigs fly.

   無理無理。

パパ)Can I kiss you?   チューしていい?

ママ)When pigs fly!   やだ(笑) 

-bitter sweet- 甘く切ない、嬉しくもあり悲しくもあり

-bitter sweet- 甘く切ない、嬉しくもあり悲しくもあり

=sad and happy

これは知人のAunt(伯母)がpassed away(他界)された際に口に出した言葉。

文字通り解すると「bitter=苦い」「sweet=甘い」。これを感情用語にすると「甘く切ない、嬉しくもあり悲しくもあり」といった感じになるみたい。

彼女は「sad and happy」の事、と言っていた。

seriouse illnes(重い病気)を患っていた為、痛みから解放されて「良かった」部分と、この世から居なくなってしまって「悲しい」部分とを表現した言葉だそうな。

It’s tough day for me, I feel bitter sweet.

今日はしんどい日だ。何だか切ないな。

The first love is bittersweet for everyone.

初恋は誰にでもほろ苦いもんだ。

-It’s a tie.- 引き分け!

-It’s a tie.- 引き分け!

家の男子は車が大好き。車のオモチャで1日一回はRace(レース)してる。

この遊びを通して「win/tie/lose」(勝つ・・引き分け・負け)の言葉を学んだ息子。

最初はなかなかうまくいかなかったけど最近では「won/lost」(win/loseの過去形)も上手に使えるように。日々成長していく姿を見れるのは楽しいもんだ♪

ちなみに「draw」も引き分けだけど、子供の遊び、ゲーム等では「tie」を使っているみたい。

The Lightning Mcqeen is about to win!

マックイーンが勝ちそうだよ!

※家の子何故だか「about to~(~しそう、もうすぐ~する)」を使うのがすき

He lost this game.

今回は負けちゃった。

It’s tie, no winner, no looser.

引き分け。勝者も敗者もいないよ。

-associate- 同僚、従業員

-associate- 同僚、従業員

家の旦那さんは仕事の同僚の事を「co-worker」って言ってる。工場だからかな?

新聞とかネットの求人欄(help-wanted ad)とかでは「associate」(従業員)を使っていたりするところも。

洋服屋さんの販売員は「sales associate」を使っている。

日本語もそうだけど、色んな言い方があるんだね。

ちなみに日本で習った「collegue」も同僚の意味だけど、厳密には「知的就業者」に対して多く使うそうな。

-locksmith- 鍵屋さん

-locksmith- 鍵屋さん

隣人が家の中に鍵を置いたままロックされてしまった(笑)

セキュリティーシステムをunlock(解除)してなかった為、自動的にロックがかかってしまったそうな。

電話を貸してあげてlocksmith(鍵屋さん)にお電話。

鍵屋さんに用が無かった為locksmithなる言葉は初耳。鍵屋さんの名前かと思ったら、一般的な言葉だった。

生活していると学校では習わなかった単語を知れて楽しいな♪

-take down a flag / fly a flag- 旗を降ろす、揚げる

-take down a flag / fly a flag- 旗を降ろす、揚げる

South Carolina(サウスカロライナ)で起きた教会shooting(襲撃)は日本でもニュースになっていることでしょう。
この事件に関しては個人的見解はここでは避けるとして、今「Confederate flag」(南部連合の最初の旗)を降ろすか揚げたままにしておくかが問題になっている。

この「旗を揚げる、降ろす」。ちょうど英語でなんていうのかなぁ、と思っていたところ。

ニュースではこんな風に使っています。

The Confederate flag flies high in South Carolina.

「南部連合旗」はサウスカロライナに高く掲揚されている。

Take the flag down now!

その旗を今降ろせ!

-a snap dicision- 即断、即決、即座の決定

-a snap dicision- 即断、即決、即座の決定

「snapshot」(スナップショット・スナップ写真)といえばカタカナ英語にもなっていて馴染みがあるけど、その「snap」は本来色んな意味がある。
「折れる、音を立てる、きびきび行動する、崩れる」等々。
「(パチパチ)指を鳴らす」もsnapを使って言える。家の子は最近「snap his fingers」にはまっていて日々練習しているけど、なかなか難しいみたいで変わりに口で音を出している(笑)
ちなみにこの「a snap dicision」はドラマ(『How I met your mother』っていうちょっと前に流行った)を見ていて耳にした言葉。

 It’s not a snap dicision, we’ve been thinking about it for two month.
 即決したわけじゃないのよ、もう2ヶ月も考えてたんだよ。
There are times when one has to make a snap dicision.
 即断しなきゃいけない時もあるよ。

-chore- お手伝い、雑用

-chore- お手伝い、雑用

お手伝いは「help」?かと思っていたけど、アメリカでは「chore」(発音は『ちょあぁ~』)を使っている。子供向けテレビ番組(Daniel tiger,Sesami street,Mickey mouse club house等々)でも耳にする。

アメリカの家庭では子供がそれぞれchore(お手伝い)するのが当たり前のようです。

ちなみに家の子は言われなくてもtable setting(テーブルセッティング)をしてくれます。

なぜなら、、、、早くご飯が食べたいから(笑)

理由は何であれいい事かな。

-cot- 携帯用ベッド、簡易ベッド

-cot- 携帯用ベッド、簡易ベッド

アメリカの保育園(pre-school)では「cot」と呼ばれる携帯用ベッドでお昼寝(nap)する。

日本では見かけた事無いけど、救急車が使う担架みたいな。。。結構硬い。そこにシーツを引くだけ。。。brancket(かけ布団)は各自持参。一緒に寝るstuffed toy(ぬいぐるみ)も持参。

こんなんで寝れるのか?って思うけど子供達は寝る。日本の保育園でふかふかお布団で寝ていた頃を思うと信じられないけど。

なんでも慣れですな。

When in Rome, do as the Romans do.(郷に入れば郷に従え?)