今日知人が「knock it off」(発音:のっきっとぉふ)の意味を「ドアをノックする」の意味だと思っていたとの過去の笑い話を聞いた。
「knock」(発音:のっく)だけだともちろんそういった意味だけど、「knock it off.」で一つのスラング。意味は「stop it」や「cut it out」(発音:かってぃたう)と同じ。どれもよく使われている言い回し。
今日知人が「knock it off」(発音:のっきっとぉふ)の意味を「ドアをノックする」の意味だと思っていたとの過去の笑い話を聞いた。
「knock」(発音:のっく)だけだともちろんそういった意味だけど、「knock it off.」で一つのスラング。意味は「stop it」や「cut it out」(発音:かってぃたう)と同じ。どれもよく使われている言い回し。
これまたワイドショーで(笑)
ゲストが司会者に「彼女出来たってきいたよ!」って言われた際の返答。
I’m just vibing.(発音:ヴァイビン)
「vibing」とはスラングで「chilling,hanging」(くつろぐ、だらだらする)という意味もあるけど、この会話でこの意味の返しでは司会者が「???」になってしまう。。。
他の使い方として「when two people who are interested in one another and are in the process of starting a romantic relationship」(魅かれあっている二人がロマンティックな関係『恋愛関係』へと発展する過程の時期)という意味もある。
司会者に「彼女出来たらしいじゃん!?」って言われて「いやいや、まだその前の段階です。」って感じの(すっごい意訳だけど。。。)会話をしていたもよう。
Kate and I are just vibin’. ケイトと僕はまだ始まったばかりだよ。
ワイドショーつながりで、ゲストの人がHurricane Harvey(ハリケーン・ハーヴィー)で被害に遭った方々に向けてとの前置きで使ったお悔やみ&励ましの言葉。
You’re in my prayers.(発音:ぷれいやー)
これはもうこのまま覚えてこのまま使う。
何か不運なこと・不幸な事が起きてしまった人に対して贈るフレーズは他にもこんなのを耳に目にしたことがある。
直訳するとしっくりこないけど、お悔やみ&励ましの定番フレーズとしてもう丸々暗記。
My thoughts( and prayers) are with you.
My thoughts( and prayers) go out to you.
Praying for you.
Thoughts and prayers.
ワイドショー的なものを見ていたら、ゲストの人が自分の父親の事をずっと「pops」(発音:ぱっぷす)って呼んでた。
初耳だったので調べてみたら元々は「poppa」(発音:ぱっぱ)で、短くして「pop」(ぱっぷ)もしくは「pops」(ぱっぷす)という形になったそうな。
周りに使っている人はいないけど、こういう言い方もあるんだねぇ~。
子供のselfie(セルフィー、自撮り)について話している際に知った写真関連ワード。
「photobomb」(発音:ふぉとぼぅむ)とは、
ー動詞で「to hop in a picture before it is taken」(写真が撮られる直前に入り込むこと)、
ー名詞で「an uxpected person or thing that gets in the way of a photograph being taken」(写真の前に入り込む人もしくは物)
ーまたは「a photograph that has been spoiled by the unexpected apprearance of an unintended subject 」(想定外の意外なものによって台無しになった写真)の事をいう。
私にとっては初耳だったけど、ネットで検索したら結構皆さん使ってるのね(笑)
Oh my, that drunk man is a rael photobomb! あらら、あの酔っ払い男、ホントに写真を台無しにしてくれてるわ。
Hey, you photobombed my selfie!! ちょっとぉ、あんた私の自撮りに写りこんでるー!!
なんとまぁ、久々に会った知人が「lip job」(=lip augmentation、唇の整形)をしていてビックリ。。。
私的には前の方が可愛くてよかったけど、他の子は
You never looked better! 前より断然いいよ!
って。。。ま、本人も喜んで公表してるしいいんだけどねぇ。。。どうもおばさんの私には整形する人の気が知れないなぁ。
ある家族のドキュメンタリーを何となく見ていた時に出てきた言葉。
「live on the edge」とは「to have a life with many dangers and risks」(危険が多くリスクを伴う生活を送る事)なる定義がある。こういった生活をしている人に当てはまる人は「スカイダイブをする人とか、高層ビルの窓ふきが仕事の人とか」危険と隣り合わせの人、もしくはそういったぞくぞくする事を好む人の事。また、「薬物に手を出す人」とかもこの表現で表されることがあるんだとか。
A) I’m a cowboy. 僕はカウボーイなんだ。
B) Wow, you’re living on the edge! Cool. えぇ!危険と隣り合わせの生き方してるんだね。かっこいい!
知人がSNSで弟のキメキメの写真をアップした際に呟いた一言。
He got swag!
「swag」は主に若者が使うスラングで「cool and confident, stylish」(かっこよくて自信に満ちている、着こなしがいい)といった意味らしい。発音は「すわぐ」。
ちなみに注意したいのが、「swag bag」となると「(イベントやコンサート会場で貰う)景品、サンプル品」といった意味になるし、「名詞」として使われると先日書いた「bling」(ギラギラ豪華な宝飾品)と同じ意味になる。これはあまり使われないみたいだけど。。。。
Hey look, she’s got swag. ちょっと見て、彼女イカしてるぅ。
You have swag! あんた自分を知っててかっこいいよ。
テレビで恋愛系の話をしている際に聞こえてきたセリフ。
I can’t get past it. 私、この状況を乗り越えられないわ。
「get past」で「to overcome something, no longer need to do deal with something」(物事を乗り越える、物事をやりきる)という意味がある。
自分に興味が無くなった旦那と離婚するかどうかの状況に悩んでる歳の一言でしたぁ・・・。そりゃ、やりきれないよね。。。
You helped me get past my problem. 君のおかげで問題を克服したよ。
If you don’t do it right now, you never get past the problems. 君は今それをしなかったらその問題を決して解決出来ないよ。
若者がピッカピカのジュエリーを沢山まとっていたのを観て、通りすがりの人が(笑)
She is bling!!
って言った。全然知らない人だけどつい吹き出してしまった。
「bling」(発音:ブリング)はスラングで「to be decorated with jewelry」(ジュエリーで着飾った)や「shiny, fancy」(キラキラしている、豪華な)とか言った意味が。
いい意味でも悪い意味でも使われるのでその辺は空気を読んで。
Look at her. Her ring is bling! 彼女見て。指輪が超キラキラ。
Check that bling she’s got around her neck. 彼女の首の周りのアクセサリ見て。
He is enjoying the bling bling life in Hawaii. 彼はハワイで豪華な生活楽しんでいる。