-steel my thunder- お株を奪う、(称賛、手柄)を横取りする

-steel my thunder- お株を奪う、(称賛、手柄)を横取りする

ニューズ番組を見ていて耳にした言葉。

ある人が一度言ってウケた言葉を別の人が違う場面でもう一度。そしたら最初に言ったのより大ウケ。

最初にそれを言った人が「You stole my thunder!!」(お株を奪ったなぁ!)って。

日本のお笑いで、一度ウケた言葉をもう一度言ったりしてウケさせるのを「どんぶり」っていうんだっけ?なんだっけ?

I didn’t mean to steel your thunder, I’m sorry.

君のお株を奪おうと思ったわけじゃないんだよ、ごめんよぉ。

-rule(z)- 凄い!ナンバー1!最高!

-rule(z)-
凄い!ナンバー1!最高!

野球中継を見ていると『Rulez
Ichiro!
』なるプラカードを掲げているのを目にした。

なんじゃこりゃ?って事で調べると「rulez=最高」なる意味との事。

あの「規則」とかの「rule」と同じだけど口語ではなくプラカードやSNSに書かれているのは別の意味になるらしい。

なるほどねぇ。

-dream on- ふざけるな! 夢でも見てろ!

-dream on- ふざけるな! 夢でも見てろ!

久々に『Sex and the city』(セックスアンドザシティ、10年位前に流行ったドラマ)をみていたら「Dream on you!」(ふざけないで!)っていう台詞を耳に。

Samanthaが怒って男性に対して使った言葉。

きっと私は使うことは無いだろうけど。。使うとしたら旦那さんに??

-kudos- すごい!やったね!賞賛

-kudos- すごい!やったね!賞賛 

発音は「キュゥドウズ」。SNSなどでも見かけえるし、口語でも使っている。

オーストラリアやニュージーランドでいうところの「Good on you!」と同じだと思う。

Kudos」単独でもつかってるけど、「to」をつけて「you」とか「名前」を伴うことも。

Kudos to you. やったじゃん!

-ghetto- 品の良くないご近所さん(?)

-ghetto- 品の良くないご近所さん(?)

=bad neighborhood

「げとぉ」みたいな発音。

つい最近引越しをした友人が新居住エリアと旧居住エリアに関して話していた際に出てきた言葉。

My new neighborhood is no more ghetto.」(私の新しいご近所さんにはもう品の悪い人いないのよ。)こんな感じに言っていた。辞書には「スラム街」って訳で載っているけど、「bad neighborhood」の意味でよく使うらしいです。

ここはド田舎で平和に見えるけど、アメリカに平和な場所なんてないらしい。。。

大抵何処の町でもghetto areaはあって、出来る限りそういう所には近寄らないのがベストとか。。。

-bummer- がっかり、参ったなぁ、

-bummer- がっかり、参ったなぁ、

人前で使える(汚くない)言葉で「失望・落胆」を表現かつよく使われてるのは「Oh, bummer!」「What a bummer.」かと。

汚い言葉でShout(叫ぶ)するのは勿論良く耳にするけど、見習えないので、子供の前でも使える言葉をピック。

これならどこでもOK

ちなみに子供はよく「Oh-oww」(「おっおぁー」みたいな発音)で落胆・失望を表してます。これは勿論簡単でいいけど。

-chill out- 遊ぶ、一緒に時を過ごす(?)

-chill out- 遊ぶ、一緒に時を過ごす(?)

=hang out

知人と料理receipe(レシピ)を見ていて「chill potetoes」(ジャガイモを冷やす)なる言葉が。「chill=冷やす」だけかと思いきや、知人曰く「chill」は色んな意味があって面白いよ、との事。

adjective(形容詞)で「落ち着いた、のんびりした」といった意味に。(=easy-going

verb(動詞)で「遊ぶ、リラックスする」といった意味に。

そう言われてみると「chill out」(遊ぶ)って聞いたことがあるなぁ。いつも「hang out」(遊ぶ)を使っていたから今度「chill out」を使ってみよぉ~っと。

She is chill and makes me happy.

彼女は落ち着いていて私をハッピーにしてくれる。

Can you chill out tonight?

今夜外出れる?

He likes chilling in his room and listening musics.

彼は部屋でゆったり音楽を聞くのが好き。

I’m just chilling.

だらだらぁっとしてるだけ。

-Touche!- いいとこつくね!ご名答!

-Touche!- いいとこつくね!ご名答!

=good point

「とぅしぇ」みたいな発音。

私の言っているESLEnglish as Second Language・英語が第二言語の人たち)の集い?なる場でアメリカ人のtutor(指導教官?)の口癖。

元々はフランス語?「good point」と同意で「いい点つくねぇ」みたいな意味。

今日は2時間の内に3回使用(笑)

生徒)Can I say ‘I’m living at Oak street.’ ?

先生)Touche! If you say ‘I’m living at 2433 Oak street.’, that’s fine but if you want to say only street name you say ‘I’m living ON oak street.’. Does it make sense?

-slay- (文語)殺害する、(スラング)凄い(うまくできた、うまくいってる)

-slay- (文語)殺害する、(スラング)凄い(うまくできた、うまくいってる)

新聞とかニュースで使われれる「slay」は「kill」と同意で「殺す」といった意味だけど、去年くらいから流行ったスラング的意味としては「凄い」といった意味になるみたい。

日本語でもよく「死ぬほどかっこいい」とか「やばいね」とか、元々否定的な(?)言葉をプラス的意味に使うようなものかなぁ。。。???

このスラング的意味を知らないと会話内で「slay」が出て来たときに、あれ?いきなり殺人事件の話?なぁんて事になりえない。

今のうちに頭にインプット。

<文語>

The man was slayed yesterday by the police.

その男は昨日警官によって殺された。

<スラング>

Your new ring slayed me.

あなたの新しいリング、すっごいいいね。

She slayed me.

彼女サイコー!

-You’re my girl/boy.- あなたは(君は)私の憧れ、好きな子、誇り、等々

-You’re my girl/boy.- あなたは(君は)私の憧れ、好きな子、誇り、等々

You are my girl!」これはほぼ毎日って言っていいんじゃないかって位耳にする。

ドラマ、トーク番組、日常生活内、至る所で。

会話の流れによって意味が違ってくるからこれだ!って断定できる訳はないのがむず痒い。

主に人を褒めたい時、好意や敬意を示したい時に使っている模様。

勿論「You」の箇所には「He」でも「She」でも何でも(?)くる。

A)Who’s your favorite singer?      好きな歌手は?

B)Well, Tylor Swift. She’s my girl.  テイラースウィフトかな。彼女は私の憧れだわぁ。

A)Oh, You’re my boy. What a grate job you did! わぁ、大好きよ!なんて素晴らしい事を!

B)You’re welcome. You are my person, too.      どういたしまして。君の為なら。

A)Don’t blame me. I didn’t do anything wrong.  僕を責めないで。何も間違った事してない。

B)OK. I believe you ‘cause you’re my boy.     大丈夫。信じてるよ、あんたは私の子だから。

うぅ~ん、実際日本語にしようと思うとなかなか難しいもんだ。。。