-think the world of- 大切に思う、素晴らしいと思う、素敵に思う

今日、知人がその知人に我が家のチビ坊主たちを紹介する際に使ってくれた言葉。

She has two beautiful boys that I think the world of. 彼女は私にとって大切な素敵な二人の男の子がいるのよ。

think the world of ~」で「to have a very high orinion of someone or something」(高く評価できる誰か、何かを持っている)っていう意味のidiom(イディオム、言い回し)。初めて聞いたけど、「大好きだ」的な表現の別の言い方みたい。恋人につかうっていうより、『家族』に対して使われるとの事。単に「(能力を)高く評価する」の意味合いもあるみたいだけど、今回は前者かと。

素敵に思ってくれてうれしい限り♪

I think the wirld of my niece, she is a smart and loving girl. 私には愛する姪っ子がいるのよ、彼女は愛らしくて賢いのよ。

The teacher thinks world of him. あの先生は彼を素晴らしいとかっている。

-My nerves are bad.- 不安に悩まされる。不安感でいっぱいだ。

知人が一言SNSにアップ。その意味が分からずついつい聞いてしまう始末に。。。。

My nerves are bad today.直訳すると「今日はわつぃの神経が悪い。」なんとなく意味は伝わってくる気がするけど、しっくりこない。聞いてみた結果「I suffer from anxiety.」(不安に苦しむ。)っていう意味だそうな。精神的に参っている状態だったのに、意味を聞いてしまった私。。。。情けなや。

-doubloon- 金貨、古いお金

アメリカの絵本には結構な割合で「pirate」(海賊)が出てくる。今日子供と読んでいた本にも。

Captain Crave kept the doubloon in his pocket.」(Crave船長が「doubloon」をポケットにしまった。)っていう箇所があって、「doubloon」って何だ?ってなった。絵的に「gold coin」(金貨)に見えるんだけど、「doubloon」って言ってる。。。。

正解は「金貨、旧硬貨」の事だった。発音は「だぶるぅん」。スペイン・ラテンアメリカの旧硬貨の事なんだって。へぇ。

-narcissus- 水仙、スイセン

すっかり春になって家の花壇から今年も水仙の花がニョッキニョキ。毎年咲いてくれてキレイなのに「水仙」を英語でなんて言うのか知らない私。。。って事で調べたら「narcissus」(発音:なーしさす)。

なんか、ピンとこないけど、、、、子供に教えられるから覚えようっと。

-static (electricity)- 静電気

今更ながら、、、身近な問題「静電気」の表現。

陽気になってきて子供と公園で滑り台をするようになって「静電気」バチバチに襲われている。

今回が初めてなわけじゃじゃないけど、今更になって気になった。。。(恥)

で、調べたところこう表現するらしい。

There is static elecrticity.

My body builds up static.

static」もしくは「static electricity」で静電気との事。

擬音語を使う日本語では「バチバチってなった」ってよくいうけど、それは「zapped」(発音:ざっぷとぅ)っていうみたい。

静電気が立ってもこっちの人がそれに関して述べてるのに面たことが無いから何とも言えないけど。。。今度試しに人前で使ってみようかな。。。

-current- 水の流れ、潮流、気流、電流

Curious George(おさるのジョージ)を子供とみている時に知った単語。今更知った自分に汗汗💦

current」(発音:カレント)と言ったら「現在の」っていう形容詞の意味しか知らなかったけど、The man with the yellow hat(黄色い帽子のおじさん)は確かに「current」って川の流れを指して言った。で、調べたら名詞で「a movement of water, air, or electricity in a particular direction」(特定方向の水空気、もしくは電気の動き)なる定義が。へへぇ、全く知らなかった。。。。というか、記憶からなくなっていた?

Fish swim against the current.                                    魚は水の流れに逆らって泳ぐ。

They were swept out to sea by the strong current. 彼らは激しい潮流によって海に流された。

-on the edge- 不安定な、危険にさらされた、際どい

私が住んでる町は超ド田舎。だからと言って平和ではない。残念ながら州のランキングで安全でない町にランキングされてしまうほど。。。そんな町だから犯罪は慣れっこ(?)的な感じだけど、危険地帯は決まっている、というか、決まっていた。地元出身の知人は、夜にその地域にさえ行かなければ大丈夫よぉ、なんて言ってたけど。。。。

彼女の車が夜間駐車中に「break in」(荒らされた)。彼女はその事件に対してこう一言。

This city is on the edge now.  この町はピリピリ危険な状態だわ。

on the edge」で「危険にさらされて」とか「示すidiom(言い回し)。

ちなみに紛らわしい「on edge」は精神的に「緊張した」「イライラした」「ピリピリした」状態を指す。

-sloid reference(s)- 堅実な保証人、しっかりした照会先

家探しで更なる新単語。入居者条件として「solid references」なる言葉が。

solid」といえば「個体」とか「無地の」って意味しか思い浮かばない。「reference(s)」はアメリカで働く際には必ずと言っていいほど求められる「身元保証人」「推薦人」。

この二つが合わさって「無地の保証人」???なんじゃそりゃぁ・・・。「solid reference(s)」で英和辞書で調べても「solid reference material」(個体標準物質)とかに飛んじゃう。。。

ってことで、「solid」の別の意味を調べたら「堅実な、手堅い」「分別ある」といった意味が♪やった!

アメリカでも貸主によっては「solid references」(しっかりした保証人)を求める事もあるんだ。

-hookup-  洗濯機置き場

近々引っ越ししようかぁって話で物件を探していて見つけた新しい単語。

hookup」「hook-up」といった表記で発音は「ふっくあっぷ」。

英和辞書で調べると↓こんな感じで出てきて「????」イマイチ想像しがたい。

〈話〉〔放送局の〕中継(機器)、放送網

  1. 〔ガス器具などの〕接続部◆水道管やガス管と機器との接続部。

  2. 〔ガス器具などの〕接続図

  3. 〈話〉〔不似合いな人やもの同士の〕つながり、関係、結合

  4. 〈米俗〉性行為、セックス

物件を見に行った際に思い切って聞いてみたら何のこと無い「洗濯機置き場」の事だった。なんで英和辞書に載ってないんだろう。。。英英辞書にはきちんと「a connection to water, sewer」(水道・下水道との接続部)なる意味も載ってるのに。

ちなみに「洗濯機置き場」って言っちゃったけど正確には↓このことを言う。赤いホースがお湯、青いのが水が出るホース。白い菅は排水ホースで下水道につながる。

-Have a heart.- 同情して。お手柔らかに。大目に見て。許して。やさしくして。

テレビからどことなく聞こえてきたセリフ。

Have a heart!」テレビを観ていたわけじゃないから推測もできず「心を持て」???なんのこっちゃ。。。

調べてみたら「to show kindness and sympathy, to be compassionate, to be generous and forgiving」(同情心と優しさを見せる事、同情する事、とがめない)といった意味。つまりは「Have a heart.」で「同情して。」「許して。」とか言った感じかな。

Have a heart! Give me some help! 同情してよぉ!助けて!

Please let me go to the party. Have a heart! お願いだからパーティーに行かせて。大目に見てよ!