最近寒くなって家の中で過ごす時間が多くなった。
以前は家の中でも大騒ぎお祭り男だった長男だけど、気が付けば「本の虫」に。
おかげで私も本を読む時間が取れてうれしい日々。
日本語で「本の虫」は、英語でもそのまま!「bookworm」(発音:ぶっくわーむ)って言うんだって!
知らなかった&面白い。
My son is really a bookworm. 息子は本当に本好きだ。
最近寒くなって家の中で過ごす時間が多くなった。
以前は家の中でも大騒ぎお祭り男だった長男だけど、気が付けば「本の虫」に。
おかげで私も本を読む時間が取れてうれしい日々。
日本語で「本の虫」は、英語でもそのまま!「bookworm」(発音:ぶっくわーむ)って言うんだって!
知らなかった&面白い。
My son is really a bookworm. 息子は本当に本好きだ。
この時期になるとスーパー、D.I.Yショップ、百均DOLLAR TREE)といった至る所に「cinnamon broom」(シナモンブルーム)というホウキを目にする。
↓こんな感じで売ってる。
日本は年末に向けて大掃除用品が並ぶから、これはクモの巣掃除にでも使うのか?なんて思ってたけど違うみたい。。。。
これはdécor(室内装飾)に使うもので、秋のこの時期に、シナモンの香りを室内外に感じることができるもの。
実際に玄関やキッチン等々素敵に飾られるとこんな感じ↓
季節ものとして各家庭、飾りつけを楽しむみたい。
ちなみにAmazonでの説明書きには、興味深い説明文章が。
This delightfully fragranced broom fills any space with the sweet aroma of warm cinnamon. Traditional uses for a cinnamon broom include hanging it above the doorframe of the main entrance to help ward off negative influences and intrusion of harmful intentions.この香り付きホウキは、どこでもあたたかみのあるシナモンの甘いアロマでいっぱいに満たします。昔ながらの使い方として、シナモンブルームを玄関のドアフレーム上部につるしておくと、負の力を追い払ったり、邪悪なものの侵入を防いだりするといわれています。
魔よけの意味もあるんだぁ!シナモンのにおい好きじゃないから興味なかったけど、玄関のドアだったら室内はにおわなそうだし、買ってみようっと。
「隕石」を辞書で調べるとさっと出てくるのは「meteorite」(発音:みてぃおらいと)、だけど、子供は「meteor」(みぃてぃあ)だよ!と。。。これまた発音とスペルがなんだか合致してなくて難しい言葉。。。なんなんだ??と調べてみると、
meteor は光の線を描く「流星」を指し、そのとき飛んでいる天体そのものは meteoroid 「流星体」と呼ばれ、それが地上まで達したとき meteorite 「隕石」と呼ばれる
だそうな。
うぅん、子供向けテレビでは飛んでくるシーンが多いから「meteor」の方をよく聞くのかなぁ。
とりあえずすっきり。
Wow! Look!! What a beautiful meteor shower!! わぁ、見て!きれいな流星群!!
今読んでいる本である家族がよく使っている言葉「zilch」(発音:じるち)。
「ゼロ、無」といった意味で、口語表現との事。使われ方としては「zero」と同じ。
Which means zilch. ゼロって事。
Zilch??? なんにも??
You said nothing, zilch!! 君は何も言ってないじゃん、ゼロだよ!
アメリカの学校(全体は知らないけど、家の子の学校)がとってもハイテク?効率的だなぁ、と思う事。Class Dojo(くらすどーじょー)とかRemind(リマインド)とかAppを使って学校と家庭の連携をとる事。My STOP(マイストップ)っていうAppで子供のスクールバスが今どこにいるか追跡できること。先生への質問とかもAppを通してメールするだけ、チャチャっと簡単。
他にもランチカード、図書カードとか訪問者カードとかとにかく機械をピッとするだけ。手書きで何か書くとかってほとんどない。
けどけど、唯一面倒なのが欠席の時。急に欠席すること自体はAppを通してメールするだけだから問題ないんだけど、次回登校した際に「Excuse Note」(えくすきゅーずのーと)もしくは「Excuse Letter」(えくすきゅーずれたー)と言われるものを紙に書いて提出しなくてはいけない。⇓こんな感じ。一言だから簡単っちゃ簡単だけど、これを出し忘れると学校から「ちゃんと出して」の催促が。。。。そういうとこ厳しいのね。。。
Please excuse Kevin from being absent yesterday. He had a diarrhea.
ケヴィンは昨日下痢の為、欠席しました。
Please excuse Jack for being absent yesterday. He had a high fever.
ジャックは昨日高熱の為休みました。
今週のアメリカは宝くじ大口当選の話題で持ち切り。史上最高額の $1.537bn
がでたそうな。「bn」は「billion」(10億)を指す単位だから、15億3,700万ドルってこと。つまり、、、1730億円???キャー――――――!
ってことで、ニュースではこの額の凄さを示す言葉として「jaw-dropping」(発音:じょー・どろっぴんぐ)を使っているところが目立つ。
「jaw」は「顎」なので、「jaw-dropping」で「顎が落ちるような」っていう意味。英語圏でもびっくり仰天するときには「顎」が落ちるんだぁ。。こういう共通点って面白い。
―ニュースでの使用例―
「The jaw–dropping amount of money」 ビックリ仰天の金額
「The jaw–dropping jackpot 」 驚愕のジャックポット
音楽マガジンを読んでいて出てきたフレーズ。「That’s my jam.」。直訳すると「私のジャムよ。」になって、音楽の話してたのに何で急に「ジャム」?って。。。。
調べてみたらスラングで音楽、曲に関しての好みをいう時に「jam」を使うとの事。
他のシーンで「That’s my jam.」を使うこともあるらしいけど、それは若者用語で「大好き」といった意味になるらしい。けど、私みたいな叔母さんが「大好き」であることを伝えるために「That’s my jam.」なんて言ったら笑われちゃうらしい。。。
私その曲好きだな。
They are the jam
That’s my jam.
最近周囲では比較的平和な日々が続いているけど、引っ越し前の地域では夏頃になると何度か届いていたAMBER alert(発音;あんばーあらーと)。これは未成年者の誘拐や行方不明が起きた際、近隣地域一体に流される警報システム。テレビは勿論ラジオ、携帯電話にも流される。「びーびーびー」といった電子音から注意喚起が始まり、その後に事件の詳細(逃走車のナンバーとか)がアナウンスされる。初めて耳にした際はビックリして動揺動揺だったけど、慣れって怖い。。。「びーびーびー」がなると、あ、また、って位になってしまった。。。けど、この早急な対応によって救われる子供たちはかあんり多いとの事。AMBER Alertがなったらボケーっとしてないで周囲を注意して過ごさなきゃ。
勿論、そんな事件起こらないことが一番だけど。
南部に引っ越してはや3ヶ月。引っ越す前に北部の知人に、「訛り」すごいから頑張ってねぇ、なんて言われた。挨拶は「Hi Y’all」(発音:はいよぉ)だからね。って。
初めて耳にしたのは初日に行ったスーパー。店員さんが「Hi Y’all!」って。あ、これだ!ってうれしくなったのを覚えてる。
ちなみに、挨拶の時だけじゃなくて、結構「y’all」(発音:よぉ)使ってる。みんなHip Hopperか?って思うくらい、「よぉ」「よぉ」が聞こえてくる。
もう元々の意味の「you all」(みんな)の意味はなくなってるんじゃないか。。。???口癖というか、もう、ただの「音」?的な。とりあえずつけとく的な。。???
Y’all, fallow me!
See y’all!
OK, y’all strech first.
Let’s get started y’all.
今朝子供とみていたDisneyチャンネルの「Happy helpers」(ミニーとデイジーが主役のストーリー)で、なんとまぁ大人びた?発言を耳にしたのでびっくり。
デイジーが褒められてもないのに「Thank you.」といった事に対して、Cuckoo Loca(くっくろか:鳥のキャラクター)が「Wow, you took that as a compliment?!」と。子供も笑ってるから。あ、意味わかってるんだぁと思ったけど、本当のところはどうなんだろう。
さておき、「compliment」(発音:こんぷりめんと)は「誉め言葉、お世辞」と言った意味。「take something as a compliment」で「to be pleased about what someone says about you, even though they may not mean to be nice.」(人が意図して言ってないとしても、自分に対して言われたことに関して嬉しく思う事)といった意味になる。つまり「誉め言葉として受け取る」といった感じ。
I said he was a workaholic and he seemed to take it as a compliment. 私が、あなたはワークホリックだって言ったら、彼はそれを誉め言葉として受け止めたみたい。
I didn’t know what they meant but I took it as a compliment. 彼らの本意は知らないけど、私はそれを誉められたとして受け止めるわ。