-No muss, No fuss- (冗談交じりに)とってもとっても簡単です。面倒なことは一切ありません。心配無用。

このフレーズ、商品の紹介時やキャッチフレーズに使われていたりしたのを見聞きした。状況によってちょっと意訳が違ってkくる。「no problem, no hasstle」(大丈夫、慌てなくていいよ)って感じだったり、「used to say that something can be done easily and without problems」(問題なしに簡単にできる物事)に対して使われたり。

なんか、「ジャパネットたかた」の宣伝文句に出てきそうなイメージ? 面白ろおかしく、「誰にでも簡単にできちゃいます!」みたいな???

あぁ、自分でわかってるつもりでも書き下ろすと難しい。。。

It works every time, no muss, no fuss.  これはいつも作動します。問題ないですよぉ~。

It would be nice if the exam could be open-book one- no muss, no fuss. その試験が持ち込み可だったらいいのに。心配無用。

-lounging- だらぁっとした、ゆるい(脱力系)、リラックスした

久々知人のSNS発言から。冬休み最終日に「lounging」のタイトルで子供たちと共にゆるぅい感じの写真が。

lounge」(ラウンジ)は知ってるけど、「louonging」って????「ラウンジする????はぁ???

実は「lounge」にはあの名詞の「ラウンジ」の意味以外にも「ゆったり座る、ぶらぶらする」っていう動詞の意味もあったぁ!全く持って知らなかったわ。で、「lounging」は形容詞で「lacking energy; relaxed」(脱力系、リラックスした)っていう意味になるとの事。

お休み最後の日に家族で「だらだらぁ、ゆるゆるぅ」な日を過ごしたわけだ。なるほど。

I’m just lounging now. ただだらぁ~っとしてるのよ。

-give it a shot- (試しに)やってみる、挑戦する、

ついてたテレビから耳に入ってきたイディオム。そう言えば耳にするなぁ、っていう感じ。文字通り考えても意味が通じないからもうこのまま覚えるしかない。

I’ve never danced before but I’ll give it a shot. ダンスなんてしたこと無いけど、やってみるわ。

I know how to do that but never tried. Just give it a shot. どうやってやるかは知ってるけど実際にやったことは無い。もうやってみるしかない!

-mean business- 本気、真剣、マジ

I mean it.」(本気だよ。) っていうフレーズはよくよく耳にしていたけど、これと同じ意味で「I mean business.」っていう言い方もあるってつい最近知った。意味は全く同じ。「to be very very serious」(とってもとっても真剣)っていう意味。

Stop laughing. I mean business.  笑うのやめてよ。私真剣なんだから。

I could tell from the look on fer face that she meant business. 彼女がマジだって顔で見分けられるわ。

-clear the air- ハッキリさせる、誤解を解く、スッキリさせる、わだかまりを除く

文字通りの意味の「空気をキレイにする、入れ替える」っていう意味の他にイディオムとして「to get tid of doubts or hard feeling」(疑惑や恨み、悪い感情を取り除く)っていう意味がある。

テレビ見てると意外と(?)耳にする。

Let’s clear the air, there are some misunderstanding. ちょっとした誤解があるから、ハッキリさせましょう。

Let’s discuss this. It’ll be better if we clear the air. これに関して話し合おう。スッキリさせた方がいいわ。

-tool- 人に利用されているのに気づかない人、いいように使われる人、ばか、

これも知人のSNS発言から。バカらしい画像へのコメントに「Tool!」の一言。「道具」の「トゥール」と同じ言葉だけどスラングでは二つ(?)の意味があるみたい。

単に「someone sho is complete idiot」(バカ)っていう意味と、「someone who is used by other people and usually doesn’t even realize it」(人に利用されているのに気づかないで使われている人)っていう意味と。

かなり古い言葉だけど、バブル期にいた「アッシー君」や「メッシー君」に対しても使えそう???

A) Let’s drive to NY from Chicago!   シカゴからNYに車で行こうぜぃ!

B) Hey, we need money…         えっ、お金がいるよ。。。

A) Let’s ask tool to come, he’ll spot us the cash!! 「バカ」に頼もうぜ、奴なら金出すぜ!!

-petty- (人の器量、度量に対して)ちっぽけな、みみっちぃ、くだらない、せこい、

知人がSNSで「兄弟で誰が一番○○」シリーズ?的なものをやって遊んでいた。その中で「who is the pettiest?」って項目があって自分の名前を書いていた。

petty」は会社勤めの時に「petty cash」(小学手持ち現金)って使ってて「petty=小さい」って意味は知ってたけど、人に対して使うなんて知らなかった。人に対して使う際にはこんな定義が「someone that is insignificant as to be almost unworthy of notie, even despicable」(取るに足らないつまらない人)。また他の辞書では「person who is mean or ungenerous in small or trfling things」(イジワルまたは些細な摂るに足らない事に口やかましい人)。

うぅん、結構多義な気がするけど、つまりは「(肝が)ちっちゃい奴、くだらない奴」って事かと。ま、いい意味でないことは確か。。。

You’re petty. 君ったらちっちゃいねぇ。  なぁんて言われないようにしよっと。。。

-Here is the thing,- つまりは、実は、要は、大事なのは、

よく聞く言い回しなのに今まで記録してなかったぁ。。

文頭に「Here’s the thing,」もしくは「The thing is,」ってよく使われている。「これから言うことは大事な事よ」って前置きする時に使う。なので、訳は「要は、大事なのは、」といった感じかと。

Here’s the thing, He worked so hard. いい、大事なのは、彼はとっても頑張ったって事。

The thing is, we lost the game. 要は、僕らは試合に負けたって事。

-scrub- マザコン野郎、親離れできない男、自立できない男

知人とマザコン話をしている時に教わったスラング。

「マザコン」はもちろんの事?和製英語というか日本語。英語では「mama’s boy」もしくは「mammy’s boy」なんて言ったりしますが、スラングで「scrub」(発音:すくらぶ)も同じ様な意味で使われるんだそうな。彼女曰く「scrub=man sho can’t take care of himself」(自分の事を自分で面倒見れない、始末できない男)だそうな。

scrub」にはスラングで他にも色々よくない意味で使われるけど、この「マザコン」もその一つ。

-keep me on my toes.- 目が離せない。気が抜けない。油断ならない。

物知り知人が質問攻めにあって、ちょっと落ち着いたところでまた質問の嵐。これが的を得た質問で彼女も満足そう。そして忙しいながらもうれしい彼女が発した言葉。

You guys keep me on my toes! あんた達油断ならないわねぇ!

keep someone on their toes」は決まったidiom(慣用句、言い回し)で「to force someone to continue giving all their attention and energy to what they are doing」(彼らが何をしているか注視、注力し続けるよう仕向ける事)との定義が。何だか長い説明でぽかぁんとしてしまいそうだけど、、、要は「誰かの気を抜けないようにする、油断させない」って事かと。

文章通りに「S(主語)がsomeoneの気を抜けないようにする。」みたいに訳すと何だかしっくりこないから、「S(主語)には油断ならない。」とか「S(主語)には目が離せない。」といった感じにするといい感じ???

これはもう、使って覚えるしかない!

My two kids keep me on my toes. 家の2人の子供には目が離せない。

They keeps changing the rules, just to keep us on our toes. 彼らは僕らが油断しないようにルールを変更し続けている。

He told me he would call me back…can’t wait…that keep me on my toes…彼、私にコールバックするって言ったの。待ち遠しいなぁ。そして気が抜けないわ。。。