-I put my foot in it.- 料理上手なの。

-I
put my foot in it.-
 料理上手なの。

put
my(/your) foot in
(it)
」で調べるとまず先に「とちる、へまをする」といった意味があがってくるけど、実は料理に関して話しているときには別の意味が。

「とちる」の」意味しか知らなかった私は知人との話がちんぷんかんぷんな意味になっちゃって大変だった。。。

特にアフリカ系アメリカ人は良く使うとの事。

a)
Wow this turkey is so yummy!
  わぁ、このターキー美味しい!!

b)
Well thank you. I put my foot in it.
 まぁありがとう。私料理上手なのよぉ。

-feel on edge- はらはらする、びびる、そわそわする

-feel
on edge-
はらはらする、びびる、そわそわする

=feel
nervous

知人が上司と初のお食事会をするらしく、時間が近づくにつれて行動が不自然に(笑)

そんな状態を彼女はこう表現していた。

I
feel on edge.
  そわそわしてる。

feel
nervous
」と同じ意味らしいが「イライラ」している時には使わない模様。

はらはらドキドキな時??

-It takes a villege.- 子供を育てるのは親だけではない、村全体が(つまりコミュニティーが)関わっているものだ。子供は家族を超えた共同体で育つ。

-It
takes a villege.-
子供を育てるのは親だけではない、村全体が(つまりコミュニティーが)関わっているものだ。子供は家族を超えた共同体で育つ。

知人が主催しているAfter-school
program
(放課後学校?)にOrigami(折り紙)を教えに行ってきた。

その際に、知人が教えてくれたidiom(言い回し?)

It
takes a villege.

親・家庭に問題を持つ子が多い地域での放課後学校はちょっと荒れている。

ただ、そんな子達を見放すわけにはいかない。

家庭に問題があるなら地域全体でサポートしていこう。子供の教育は家庭だけでなく地域全体で行っていくべきだっていうこと。

知人の幼少時代は本当に地域の大人皆が「親」みたいなもので、悪さをする子がいたら大人がすぐに叱って正して、困っている子がいたら皆で協力して何とかしようとした、そうな。

日本でも今は無き光景。

-Suck it up!- つべこべ言わずにやって、弱音はかずにさっさとして、我慢して対処して

-Suck
it up!-
つべこべ言わずにやって、弱音はかずにさっさとして、我慢して対処して

=deal
with it

知人が風邪を引いて弱ってるとこに娘からはかれた言葉とのこと。
スラングだけど老若男女知っている言葉との事。 

Mom,
Suck it up.I’m hungry.
」(ママ、つべこべ言わずに何とかするんだよ。お腹空いたよぉ。)

体がだるくて唸っている母を前に、子供はそんなこと関係なし、ご飯の用意してよー!って事らしい。

親に休みは無し。。。

-You have bigger fish to fry.- 他にやらなきゃいけないことがある。他にもっと大切な事がある。

-You
have bigger fish to fry.-
他にやらなきゃいけないことがある。他にもっと大切な事がある。

これまた知人から教わった言い回し。

直訳だと「もっと大きい魚を揚げなきゃ」。つまりは「他にもっと大事な事がある」ってことになるらしい。

=There
are more important issue.

大統領選を控えて各候補者達がお互いのあら探しをして批判しているのをみての一言。

There
are bigger fish to fry.

もっと他に大切な事があるよね。

-heads up- 気をつけて、注意して、注意を向けて

-heads
up-
気をつけて、注意して、注意を向けて

知人が話している際に全く違う事に注意を向けていた子が。

そんな時に使われた言葉は、、、

Heads
up!!

watch
out
」(注意する)や「pay
attention
」(注意を向ける)といった意味との事。

heads」(頭)を「up」(上げる)という動作から『意識・注意を向ける』って言う意味に派生したらしい。

Heads
up, I’m telling you my seacret.
聞いて、これから私の秘密を話すわよ!

Heads
up, the big holidays are comming!
 楽しみにしてて、素敵な休日がまってるよ!

-juggle work and family- 仕事と家庭を両立させる

-juggle
work and family-
 仕事と家庭を両立させる

現在主婦の私は仕事と家庭を両立させている人に引け目を感じてしまう。

両立させていた頃に戻りたいなぁ。。。。大変だけど私には主婦(house
wife/home maker)
よりも向いていたなぁ。。。。

「複数の物事をうまくこなす」ような表現には「juggle」(ジャグル:あのジャグリングのジャグル)が使えるんだって。

I’m
juggling work and family since I had a baby.

子供ができてから仕事と家庭の両立をしている。

He
juggles responsibilities.

彼は(複数の)責任を巧みに両立させる。(手際よくこなす)

-dubbed- 吹き替えの

-dubbed-
吹き替えの

ESL(English
as a Second
Language
:英語を第二外国語として話す人たち)と映画の話で盛り上がった。その際に英語の映画を「吹き替え版」で観るのか、「字幕版」で観るのかって話題に。ヨーロッパでは「吹き替え版」が主流らしい(二人からしか聞いてないから真相は???)。メキシコでは「字幕版」が主流らしい。

日本は最近は「字幕版」の方が好まれてるのかなぁ、と思うけどどうなんでしょう。。

The
Movie was dubbed into Japanese.

その映画は日本語に吹きかえられていた。

I
like French movies with Japanese subtitles.

私は日本語字幕入りのフランス映画が好き。

-holla at me- 電話して、連絡して、

-holla
at me-
電話して、連絡して、

引き続き引き続き若者slang(スラング)

若者じゃないから必要なさそうだけど。。。。。

holla」(発音:ほぉら)。「holler」(叫ぶ、大声を出す)って言う言葉から派生したらしい。

Holla
at me.
     連絡ちょうだいね。

I’ll
give you a holla.
  後で電話するね。

Come
and holla.
   こっちに来て話してよ。

-turned up / turnt up- 楽しむ、騒ぐ、盛り上がる

-turned
up / turnt up-
楽しむ、騒ぐ、盛り上がる

=have
a fun

引き続き若者slang(スラング)。

若者の中でも特にアフリカ系アメリカ人が使うとの事。

歌の歌詞にも出てくるらしいけど誰の何の曲か忘れちゃった。。。。

Turned
up!!
 盛り上がっていこう!