知人のお嬢さんがacting class(演劇クラス)に受かったという話。
400人以上申し込んで30人しか通らないという難関クラスだったそうな。その話の後にこう一言。
It was a long shot but she made it. かなり狭い門だったけど彼女はやり遂げたわ。
「long shot」は直訳だと「遠距離からのショット」だけど、idiom(言い回し)では「something you try although it is unlikely to be successful」(成功確率は低いけど挑戦する物事)という意味に。日本語でよく言う「狭き門」がぴったりくる気がするけど。どうだろう。。。
ちなみに賭け事等でもよく使われ競馬のシーンでも聞かれるフレーズ。その場合は「大穴」とか言った感じ。
It’s a long shot but we won! かなり勝つ確率は低かったけど、勝ったよ。
The horse is a long shot but I bet on him, let’s see!! この馬はかなりの賭けだけど僕は賭けるよ。みてろよぉ。