-wildfire- 山火事

-wildfire- 山火事

干ばつの続くカリフォルニアで山火事が。

記事ではこんな表現を使っていた。

Hot, dry weaher has fueled wildfires.

暑く乾燥した気候が山火事を加速させている。

add fuel to the fire」で「火に油を注ぐ」だからこんな感じの意味のとり方でいいのかな。

これ以上犠牲者が出ないことを祈ります。

-High five! / Knuckle! – ハイファイブ!(ハイタッチ)/ ナッコゥ!(グーパンチ挨拶)

-High five! / Knuckle! – ハイファイブ!(ハイタッチ)/ ナッコゥ!(グーパンチ挨拶)

子供達から教えてもらった挨拶(?)方法。

挨拶以外にも「やったぁ!」とか喜び、賞賛を現す際にも。

Give me five!』(「ぎみ ふぁい」に聞こえる)と言って手をパーにされたらパーでタッチ。

High five!』(はい ふぁい)って言うことも。

これらが『パー』手なのに対して『Knuckle!』(発音:なっこぉ)はグー手。

Fist bump』(発音:ふぃすとぅばん)や『 Pound it』(発音:ぱぅんでぃっ)って言うことも。

あの映画『Big Hero 6』内でもヒロとベイマックスもやっていた!

家の子はそれを真似て『Knukle, Pa-ra-ra-ra』を一日に5-6回。

下の子がまだ喋れないから余計に言葉の必要ない遊び(?)は楽しいみたい。

それにしてもBig Hero 6観てからかなりの時が経ってるけど。。。

-hot button- 重要問題、熱い話題、

-hot button- 重要問題、熱い話題、

Presidential race(大統領選)に関して知人と調べてお互いの成果(?)を発表、みたいな機会が。ただ時間があまり無くて全部を発表しきれない、、、どうしよう、ってなった時に『Let’s pick up only hot button issues!』との事。

雰囲気と「hot」でなんとなく「ポイントだけかいつまむってことかなぁ」って。

ちゃんと聞いてみると「hot button issue = important issue of the moment」との事。

日本語で「熱い話題」とか言ったりするのと同じ感覚かな。

-Ignorance is bliss.- 知らぬが仏

-Ignorance is bliss.- 知らぬが仏

stereotype」(固定観念、先入観、偏見)に関して話していた際に、「It’s sad that some people believes everything they hear.」(何でもかんでも物事を鵜呑みにしちゃう人がいるのは悲しいことだね。)って。

そして出た諺が「Ignorance is bliss.

ignorance=無知」、「bliss(ブリス)=喜び」。無知は喜び、つまり「知らぬが仏」。

これは、他人を嘲る言葉。決して褒め言葉ではない。。。

ちなみに知人が例に挙げた「streotype」は、、、
Asian’s driving is scary. アジア人の運転は危ない。
Asian is smart.       アジア人は賢い。
Black people talks loud.  黒人はでっかい声でしゃべる。

どれも根拠は無いようなあるような、ちょっとした笑い話??

-in fell one swoop- 一挙に、一度にまとめて、一気に、

-in fell one swoop- 一挙に、一度にまとめて、一気に、

新聞を読んでいて出てきたIdiom(ことわざ)。文脈的に「ひとまとめに」みたいな感じだったけど、調べてみると、、、おっ、大体あってる♪

実際の記事は↓

She hopes to get two Revolutionary War re-enactors standing guard at the celemony, and she hopes to get Vietnam War veterans as the color guard. In one fell swoop.

新聞って日本語でもそうだけど、知らない言葉が沢山出てきて難しい。

Re-enactor 以前に起きた出来事の役を演じる人

standing guard 監視する、護衛する

the color guard 旗持ち

-bucket list- バケツリスト、(死ぬまでに)やりたい事、wish リスト

-bucket list- バケツリスト、(死ぬまでに)やりたい事、wish リスト

バケットリスト??何じゃそりゃ?って思ったけど、「死ぬまでにやりたい、やり遂げたいことのリスト」だそうな。

ただ、元は「死ぬまでに」だったけど、今では特に「死ぬまでに」にこだわらなくてもいいみたい。

例えば「summer bucket list」だと「夏にやりたい事」、「traverler’s bucket list」だと「旅行したいところ」のように「bucket list」の前になんらかくっつけてしまっていいみたい。

I don’t have a bucket list.  私は特に死ぬまでにやり遂げたいことはないなぁ。

I’m making a bucket list now. 今バケットリスト作ってるとこ。  

Having a baby is on my bucket list. 赤ん坊を持つことが私のバケットリストにあるの。

-on a whim- 出来心で、思いつきで、たまたま(気まぐれ)、

-on a whim- 出来心で、思いつきで、たまたま(気まぐれ)、

先日引越しを終えた知人。同じ町内で大した移動距離無し。

子供がいるから学校の近くに行くためにでも引っ越したのかと思ったら、単に思いつきで引っ越したそうな。

大した考えもなく気軽に(?)何かをする時に「on a whim」を使ってるみたい。

私の印象ではアメリカ人は気軽に引っ越す(?)

We just moved on a whim.

思いつきで引っ越したの。

The boy slipped some toys into his backpack on a whim.

男の子は出来心でオモチャをバッグに入れた。

-Better safe than sorry.- 備えあれば憂い無し、転ばぬ先の杖、安全第一

-Better
safe than sorry.-
 備えあれば憂い無し、転ばぬ先の杖、安全第一

=Better
be safe thant sorry. Better to be safe than sorry.

これはIdiom(ことわざ)で、結構耳にする。

直訳だと、sorry(後悔する)よりsafe(安全)がいい。

ただ、「安全」面に重点を置くわけでないので、「備えあれば憂い無し」の日本語訳がぴったりかも。

Sunny
is forcasted today but I’ll bring an umbrella. Better safe than
sorry.

今日は晴れらしいけど、傘もって行くんだ。備えあれば憂い無し。

-Monday blues- 月曜日の憂鬱な気分、マンデーブルー

-Monday
blues-
 月曜日の憂鬱な気分、マンデーブルー

働いていると月曜日って憂鬱。

サザエさん症候群?じゃないけど、似たような言葉が英語にも。

日本語でも気分が乗らないときやちょっと憂鬱な気分を色の「ブルー」を使うけど、英語も一緒。(ってか英語から来たのか?)

 

I
have Monday blues.

月曜日だから憂鬱。

-You are mean!- 意地悪っ!

-You
are mean!-
意地悪っ!

家の息子同士のオモチャの取り合い、これ日常茶飯事。

上の子はオモチャやゲームをシェアしない弟に対して『You
are mean, boy!
』(意地悪っこ!)とよく口にする。小さな弟にはまだシェアが難しいんだけど。。。

mean』って聞くと『意味する』って訳をすぐ思いつくけど、それは動詞。

形容詞だと『意地悪』の意味がある。何故か(?)逆に『かっこいい』っていう意味も。

動詞では「意味する」の他に『~するつもり、故意に~する』や『大事、大切』といった意味も。

文脈で聞き分けるしかないけど、子供が使う「mean」はほぼ「意地悪」。(我が家の場合)

She’s
so mean to me. I don’t like her.
  あの子嫌い、意地悪だから。

That’s
so mean!
           超かっこいい!

I
didn’t mean to say that.
       あんな事言うつもりじゃなかったんだ。

My
kids mean a lot to me.
     子供は私にとってとっても大事。