使われてる、使える英語を。忘れない！ そしてもちろん、アメリカ生活を通して学んだり気づいたりした慣習や文化も。 誰の為か？？ 忘れっぽい自分と家族のために。そして、これからアメリカ生活をスタートさせる人や、すでにしている人のためにも。 なんだかちょっとだけ「ふんふん」「そうかそうか」と思ってもらえれば。 はなまる◎
-ruffle
feathers- （人を）怒らせる、いらだたせる
=make
someone upset or annoyed
自身の事が書かれた新聞記事に誤りがあった知人。
誤りの内容を聞くと大きな問題ではなさそうだけど、彼女は新聞社に訂正を求めるメールを送ったそうな。
その理由が、
I
didn’t want to ruffle my boss’s feathers.
だそうな。なんのこっちゃ？？？
「ruffle
feathers」は文字通り読むと「鳥などが羽を逆立てる」。
これが熟語（idiom）として意味すると、「（人を）怒らせる」という意味になるんだそうな。
確かに「鳥が羽を逆立てる」って事は「怒ってる」ってことなんだろう。
面白い表現。
He
ruffled my feathers! I hate him.
彼は私を怒らせた。彼嫌い。。。
-lethargic-
無気力な、気だるい
=feeling
no energy
先週一杯体調を崩していた知人の娘ちゃん、元気になったかな？って聞いてみた。
She
was weak and lethargic whole last week but now she is moving around
everywhere.
先週は弱って無気力で動かなかったけど今はもうそこらじゅう動き回ってるわ。
「lethargic」で「無気力な、気だるい」だそうな。風を引いたりして動けないあの状態を指すらしい。
発音は「れざーじっく」。何だか覚えれそうで覚えられなさそうな。。。