-pace- 行ったり来たりする、ウロウロする、(一定範囲内を)徘徊する

-pace-
行ったり来たりする、ウロウロする、(一定範囲内を)徘徊する

Nursing
home
(老人ホーム)に関して知人と話す機会が。

その際に知った言葉。

痴呆の方等が一定範囲内をウロウロする行為を「pace」というらしい。

もちろん痴呆の方に限らず使える。

広い範囲を徘徊するのは「wander」を使うとのこと。

My
mon is worried about her surgery and pacing her bed room.

お母さんは手術の事が心配で部屋をウロウロしている。

Wow
he is still pacing.

あらら、彼まだウロウロしてるわ。

The
young people is wandering around this town.

若い子たちが街中を徘徊している。

-go soft- (頭が)イカれる、気が狂う

-go
soft-
(頭が)イカれる、気が狂う

Gray’s
anatomy
(グレーズアナトミー)を観ていると何度か耳にする表現。

最初に耳にしたのは確かDr.Baileyが自身の過去を話す際に使った「I
went soft.

soft」は「柔らかい」的な意味だけではなく口語では「ばか」とか「おつむ弱い」的な意味でつかわれる事も。

ただ、英英辞書で調べたけどあんまり皆が皆使う表現ではなさそう。

ドラマでは何度か耳にしたんだけど。。。

-get the door- ドアを開ける・閉める、玄関に出る

-get
the door-
 ドアを開ける・閉める、玄関に出る

アメリカ人は(日本人よりは)紳士的な気がする。

スーパーやモール、図書館等々、至る所でドアを開けて待ってくれる人が多い。

え、走らなきゃいけない位まだドアまで遠いけど、って事もあるけど。。。。荷物を持っていたり、子連れだったりする時はとっても嬉しい。

そんなドアを開けて押さえておいてくれる際に使っているのが「get
the door
」。

「ドアを開ける/閉める」「玄関に出る」といった意味がある。

I’ll
get the door, mom.

お母さん、僕が玄関に出るよ。

I’ll
get the door for you.

私がドア押さえておきますよ。