-shoulda, coulda, woulda, musta- should,could,would,must+haveの口語

-shoulda, coulda, woulda, musta-

=should of, could of, would of, must of

=should have, could have, would have, must have

すっかり秋だったはずなのに、先週末は夏。暑くて暑くて。。。。息子のサッカー観戦に行ったら知人に遭遇。知人が、

I should’ve brought a parasol. 日傘もってくるべきだったわ。

って。確かに確かに!

ここで出てきた「should’ve」。これは「should have」の略だけど、困ったことに(?)発音は「シュドゥ ハヴ」もしくは「シュドゥヴ」ではない。。。「シュダ」もしくは「シュダヴ」となるのだぁ。。。

初めはよくわかんなかったけど、教えてもらってから人が言うのを聞いてると、ふむふむって感じ。

ホントによく使われるので、知っててよかった言葉、というか言い方というか。

口語(発音)を文字化したものが「shoulda」もしくは「should of」なので、小説や新聞等で「shoulda」や「should of」を目にすることはないけど、映画とかの字幕だと目にする。

You shoulda been there at 3:00. あんたは3時にあそこにいるべきだったのに。

I should of called my mom yesterday!!!! 昨日お母さんに電話しなきゃいけなかったのに。

She musta left him alone yesterday. 彼女は昨日彼を一人にしなくてはいけなかったのに。

-Finders, keepers.-  見つけた人が貰う人、拾ったものは自分の物、(ことわざ)落し物は拾い得

子供と『The pigeon finds a Hot Dog!』という絵本を読んでいたら出てきた言葉。

ホットドッグを拾った鳩がそれを食べようとしたが、自分も食べたいアヒルがとっても賢い方法で最終的には半分こさせる、っていうほほえましい絵本。

It’s MY hot dog. This is Unbelievable! Mine, mine, mine! ”Finders, keepers,” is what I say.

これは僕のホットドッグだ。信じらんない。僕のだ、僕のだ、僕のだよ!「見つけた人がもらう人」っていうだろ。

finders, keepers」は「finders keepers, losers weepers」がフルバージョンで、「誰かによって見つけられた物、もしくは発見された物は、自動的にその人の所有物になる」という子供っぽい諺からきている。

とってもかわいらしいし、笑える絵本で家の子供は大好き。

けど、こんな諺使われちゃったら困る事が多いなぁ。。。。