-My nose is clogged.- 鼻が詰まってる。

今日は3月も半ばだというのに雪。。。なんてこった。寒い。だけど私の花粉症(pollen allergy)は緩和しない。昨夜も鼻が詰まって起きる羽目に。この辛い状況を知人に話すと「鼻づまり」の表現を教えてくれた。(ちなみに私は「I felt choked and woke up last night.」って言っちゃった。。。大げさぁ。。。)

My nose is clogged. (発音:くろぐどぅ) 鼻が詰まってる。

clog」(発音:くろぐ)は「排水管が詰まる」って言う意味で使った事はあったけど、まさか「鼻」にも使うとは。。。ちょっとショック。ってそのまま伝えたら「My nose is stuffy.」とか「I have a stuffy nose.」でもいいんだよ。って。ただ、知人は「clog」を使うことが多いらしい。

-bad patch- 不運な時、悪い時期、ついてない時期、倦怠期

テレビから聞こえてきた言葉。「・・・・・I went through a bad patch.」番組の内容を観てなかったから寿司即することもできず早速辞書辞書。

調べてみると「bad patch」(発音:ばっどぱっち)は「a period of poor luck, a difficult or troubled time」(不運な期間、むずかしいまたは不幸な期間)との定義。

ちなみに「sticcky/difficult/rough patch」も同様の意味。

go through a bad patch」で「不運な時を迎える」なるイディオム。

All marriages have their bad patches. 全ての結婚にはそれぞれの倦怠期がある。

He is going through a bad patch at the moment. 彼は今不運な時を迎えている。

-That’s more like it!- こっちのがいい!さっきよりいい感じ!そうこなくっちゃ!

これまた息子が持ち込んできたフレーズ。

何かイマイチな感じがした後、改善がみられて満足した時に使ってる。「That’s more like it.」(発音:ざっもぁらいきっ)しかも、なんか偉そうに聞こえるのは私だけか???上から目線的な。他の人が使った場面に立ち会っていないから息子からの印象しかいえないけど。。。そんな理由で?私は使ってない。

お客さん)Could you change the room??  部屋変えてくれませんか?

ホテルの人)Here’s the one you might like it. こちらのが気に入ってくださるかと。

お客さん)Now that’s more like it. そうだね、こっちの方がいいわ。

息子)Mom, give me more cheese pleeeeease??!! ママ、もっとチーズちょうだいよ~!!

ママ)OK, a little bit.                 わかったわ、ちょっとね。

息子)Yes! That’s more like it!!            やった!そうこなくっちゃ!!

-blob- 【一般】ネバネバした物体、(輪郭の)はっきりしない何か、(色の)染み、【スラング】デブ、巨漢、のろま

家の子がよくない言葉を持って帰ってきた。「blob」(発音:ぶろぶ)。一般的には「ねばねばしたもの」(スライム的なもの)や「染み」の事を指すので一概に「よくない言葉」とも言えないんだけど、スラングでは「デブ」の意味。

息子は家のぷっくらしているぬいぐるみさんに対して使った。。。ぐすん。。。

ちなみに「on the blob」だと「生理中」の意味。女子は使う機会があるかと。

-a way off- (時間的に)まだ先、(距離的に)まだ遠い先、まだまだ

知人の弟さんが今日誕生日って話から、そういえばあんたの誕生日は?って話。

My Birthday is on July, it’s a way off. 私の誕生日は7月だからまだまだ先だわ。

a way off」で「a long time in the future」(今後まだ先)もしくは「a long distace away」(距離的にまだ遠い先)の意味。時間的・距離的に「まぁだまだ先だわ」って時、どっちの時も使える。

Christmas is a way off. クリスマスまでまだまだだわ。

It’s quite a way off to Chicago. シカゴまでまだまだ遠いわよぉ。

-sick weather- 病気にかかりやすい天気、寒暖差があって体調管理が難しくなる気候

今日は3月だというのに朝は0℃からスタート。。。寒い。3月になって水たまりに氷がはるとは思わなかった。

なのになのに、、、明日は20℃近くまで上がるそうな。。。。なんて忙しい天気の変わりよう。。。

こんな会話をした後に私が「Crazy weather…」(おかしな天気。。。)って呟いたら、知人が「It’s called ‘Sick weather’.」って。

確かにこんなに寒暖差があると体の調整がきかなくて風邪ひきやすくなる。面白い表現。

けど、辞書には載ってなかったからただ知人が作っただけなのか、他の人も使うのかは不明だけど。。。。

-back up- (道路が)渋滞する、(トイレや排水溝が)詰まる

今朝は凄い霧(dense fog)で車の運転がとっても怖かった。で、やっぱり事故が。8台の玉突きがあったらしく渋滞が起き、そのニュースを地元ラジオが伝える際に「back up」なる言葉を使ったので調べてみた。

Traffic is backed up.」のように使われて、「There is a traffic jam.」(渋滞が起きている。)と同じ意味との事。「back up」といえば「バックアップする」の意味だけかと思ってたけど、「渋滞する」や「詰まる」の意味もあるらしい。

The traffic is starting to back up on I-74.  I-74で渋滞が始まった。

Traffic backed up for 5 miles after the accident.  事故の後に5マイルにわたって渋滞が起きた。

The sink started to back up messy water. 汚い水でシンクが詰まり始めた。

-Third time is a charm.- 三度目の正直

知人のお嬢さんが3度目の転校をして半年経過。ちょっとお転婆気味なので(?)学校生活がうまく進まずの結果。しかししかし、今回の学校では問題なく過ごしている状態が続いてるそうで嬉しそうな母。そんな会話の中出てきた表現が、

Third time is a charm.

直訳すると「三度目の幸運」だけど、まさに日本語での「三度目の正直」と一緒の意味。初めて聞いたけど、馴染みがあるせいか覚えやすい!

ちなみにthe third time’s charmとなったり、third time is the charmとなったり、ちょっとした変化球(?)はあるみたいだけど。

-~, so to speak- しいて言えば、いわば、喩えて言うなら、~みたいなもんだ、

またまた流しっぱなしのテレビから耳に入ってきた言葉。

brabrabrabrabra , so to speak.

初めの方は何言ってたか聞いてなかったけど、最後の「so to speak」だけ入ってきた。

調べてみたら「so to speak」は「used after sentences to express that there is a metaphor in it. It can be generally interchanged with like-clause.」(会話終わりにきて、会話内に比喩的表現がある事を示す。「like:~のような」の文に置き換えられる。)との事。

つまりは、、、「喩えて言うなら~、」「~みたいなもんだ。」的な。

like:~のような」節と置き換えられるということでだけど、挿入される部分が違う。↓こんな感じ。

It is ABC. So to speak. = it is like ABC.

I love this shirt. I wear it almost veryday. It is a uniform for me, so to speak.

私このシャツ大好きなのよね。ほぼ毎日来てるわ。ユニフォームみたいなもんかな。

He helps me with my taxes. He is my accountant, so to speak.

彼は私の税務処理手伝ってくれるの。まるで私の経理担当だわ。

-You have an attitude.- あんた生意気だよ。態度悪いよ。

昨晩娘とケンカした母がケンカ状況を面白おかしく話している時に拾った(?)言葉。

Tay tay, You have an attitude!  Tay tay(娘のあだ名:ていてい)、あんた生意気よ!

have an attitude」で「生意気な態度をとる、横柄な態度をとる」といった意味のidiom

説教中にお尻フリフリしちゃった娘さんに飛んでった一言でした(笑)