-You mean a lot to me.- あなたは私にとって大切な人よ。あなたは私にとってかげがえのない人。

-You
mean a lot to me.-
あなたは私にとって大切な人よ。あなたは私にとってかげがえのない人。

母の日が近づいてきて、至る所で「Mother’s
day
」(母の日)の言葉が聞こえてくる。

車で流しているラジオでも特集で「母」へ宛てた手紙を読み上げている。

そんな中一番良く耳にするフレーズが、

You
mean a lot to me, Mom.

ママ、あなたは私にとってとっても大事な人よ。

この「you」の箇所は「人」だけでなく「it,
this, that
」等の「物」に変えることもできる。

It
means a lot to me.

This
means a lot to me.

いづれも「これは私にとって大切なものなんだ。」の意味。

ちなみに「you」と「mean」の間に「are」を入れてしまうと。。。。

You
are mean to me.

あなたって私に意地悪ね。

に、なってしまってトラブルトラブル。。。。

使うときは注意しないと!!

-a gap year- ギャップイヤー

-a
gap year-
ギャップイヤー

世間知らずの私は「ギャップイヤー」なる言葉を初めて聞いた。

日本語でも英語でもギャップイヤー。

これは大学に合格した学生が、すぐに入学せずに一定期間後に入学できる、という制度らしい。

イギリスではじまったこの制度はアメリカ・オーストラリアやカナダ等の国で受け入れられている。

何故この言葉を最近知ったかっていうと、オバマ大統領のお嬢さん(Malia
Obama
)がこの制度を利用して2017年にHarvard(ハーヴァード大学)に行く予定ってのがニュースで流れていたから。

記事はこんな感じ↓

Malia
Obama to attend Harvard after gap year.

マリアオバマさんはギャップイヤー後にハーヴァード大学へ。

Malia
Obama will begin there in the fall of 2017, after taking a gap year.

マリアオバマさんはギャップイヤーの後に、2017年秋入学予定だ。

ギャップイヤーの間はボランティア活動をしたり、旅をしたりと人様々。

面白い制度だけど、すべてストレートで進んでいく事を良しとする日本の風潮にはまだまだ受け入れられなそうだなぁ。