-velcro shoes- ベルクロシューズ、マジックテープシューズ、マジックテープの靴

-velcro
shoes-
ベルクロシューズ、マジックテープシューズ、マジックテープの靴

子供の靴、と言えば「マジックテープ」タイプの靴。(家だけ??)

まだ靴紐を結べないし、スリッポンは履きにくい。マジックテープの靴だったらベリベリって剥がして履いてパッとくっつけて。

親の助けが要らないから親にも優しい靴。

そんなマジックテープシューズ、英語では「velcro
shoes
」(ベルクロシューズ)っていうらしい。

子供が何気なく使ってた言葉を拾って辞書でチェック(笑)

「マジックテープ」って英語じゃなかったのね(泣)

人前で使う前でよかった。。。

-drool- よだれを垂らして喜ぶ、大喜びする、

-drool-
よだれを垂らして喜ぶ、大喜びする、

今朝のニュースでまたDonald
Trump
(ドナルドトランプ氏)が叩かれてた。

2008年の不動産バブルで土地価格が下落。世間はこの問題に深刻になっていた中、不動産王ドナルドトランプ氏は「大喜び」していた事を指摘された。

He
was ‘drooling’ over the housing crash.

彼は不動産危機に「よだれを垂らして」大喜びしていた。

drool」は「よだれを垂らす」の意味でよく使われるが、そこから派生して「大喜びする」という意味も。

彼の不謹慎さを指摘されたのでした。

-goofball- おまぬけさん、とんまちゃん、おふざけちゃん

-goofball-
おまぬけさん、とんまちゃん、おふざけちゃん

以前「おっちょこちょい、間抜け」といった形容詞の「goofy」(グーフィ)という単語を備忘録に載せた気がするけど、その名詞バージョン。

発音は「グーフボール」。

日本の辞書を検索すると「(軽蔑的に)ばか、まぬけ」といった訳が目立つけど、実際は「軽蔑的」ではない。

もともとあのDisney(ディズニー)キャラクターの「goofy」から派生した言葉。軽蔑的に使われてるのは聞いたことがない。

息子の保育園の先生やお友達のお父さんお母さんも子供に対して使っている。

ちなみにうちの子はまさに「goofball」が似合う子。

おちゃらけ大好き、変顔大好き。いつでも人の笑顔をさらっていく。

まさに

My
son is a goofball.
 うちの息子はおふざけちゃん。

-We’re so childish.- 私たちったらなんて幼稚なの、私たちとっても大人げない、私たち子供みたい

-We’re
so childish.-
私たちったらなんて幼稚なの、私たちとっても大人げない、私たち子供みたい

知人とふざけあって騒いだ。その後の一言、

We
are so childish.
 私たちって超幼稚。

childish」は「子供じみた」っていう意味だけど、「childlike」の「子供っぽい」とは違って、大人に対して皮肉的に使われる。

子供に対して「子供っぽい」は「childlike」で、いい意味で使われている。

What
a childish idea you have.
 なんて幼稚な考え方してるの。

He
is ‘childish’ rather than ‘childlike’.
彼は無邪気っていうよりむしろ子供っぽい。