-hood- (黒人の)貧困街、スラム街、貧困地域、貧困街に住む人たち

-hood-
(黒人の)貧困街、スラム街、貧困地域、貧困街に住む人たち

知人の黒人の男子がこんなような事をSNSでアップした。(正確な文言は忘れちゃったけど、、、)

When
I act like hood at my work, I’m worry about being fired.

hood」ってなんぞや??って聞いてみたら「ghetto」(発音:ゲットー)の事って。つまり、「(主に黒人が住む)貧困街」。

黒人の方たち(勿論全てでは無い)は結構な「黒人語??」(とっても特徴的な話し方とオリジナルな言い回し)やボディーランゲージを使ったりする。

特に「ghetto」と言われる地域に住む人たちはその地域内で独特の習慣・文化(?)があるみたい。

知人の子も「ghetto」出身。それを誇りに思う人もいれば、隠した方がいいんでない?って思う人もいる。

おそらくあまり上品なイメージが持たれていないからだろう。

そんなこんなで発信したメッセージ。

「職場で貧困街っぽく振舞った時、クビになるんじゃないかって心配する。」

アメリカって「自由」ってイメージ(古い??)だったんだけど、実際に住んでみると、「自由」という言葉より「差別」って言葉が強く出てくる。

Unfortunatelly
I can see, I can feel racism, racists everywhrere.

-cough it up- 吐き出す、白状する、すべて話す

-cough
it up-
吐き出す、白状する、すべて話す

Gray’s
Annatomy
」(グレイズアナトミー)を観ていて出てきた言葉。

ストーリーは忘れちゃったけど、、、Dr.Yang(ヤン先生)が発した言葉。

Cough
it up!
 白状しなさいよ!

cough」は「咳、咳をする」の意味。そこからどう派生したのかは???だけど、「cough
it up
」で「白状する」の意味に。

spit
it out
」と同意。

ちなみに「cough
up
」([it]が無い)だと、「しぶしぶお金を出す」「全部出す」の意味に。