-I’ve had it up to here.- もう限界だ、うんざりだ、もう我慢ならん、

-I’ve
had it up to here.-
もう限界だ、うんざりだ、もう我慢ならん、

=I’m
fed up.

この言い回しは、手を首(又は額)に水平にあてる仕草と共によくよく使われる。

I’ve
had it up to here.
」を画像検索するとその動作がいっぱい出てくる。
ちなみにこれは↓ミシェル・オバマさんがやっているところ。

I’m
fed up.
」と同意で「もう我慢できない、耐えられない」状態の時に使う。

I’ve
had it up to here with you.

もうあなたにはうんざりだわ。

-lint- 糸くず

-lint-
糸くず

身近な言葉だけど知らなかっったシリーズ???

友達の服に糸くずが付いているのをとってあげたけど、「糸くず」の英語を知らず、、、実物を見せたら教えてくれた。。。

糸くずは英語で「lint」(発音:レント)。スペルを見ちゃうと「リント」って読みがちだけど、実際の発音は「レント」により近い。

ちなみにあの「コロコロ」は「lint
roller
」。

私の周りのアメリカでは日本みたいな持ち手とローラー部分が垂直型になってるのを見たことがない。

何故だか持ち手とローラー部分が1本の棒状になっている物のみ。

使いにくい。。。

こんなの↓

There’s
lint on your shoulder.

肩に糸くずついてるよ。

-underdog- 負けそうな人(チーム)、勝ちそうにもない人(チーム)、劣勢

-underdog-  負けそうな人(チーム)、勝ちそうにもない人(チーム)、劣勢
=the
group/people not expected to win

アメリカ大統領選に出馬しているBernie
Sanders
(バーニーサンダース氏)を応援している知人が、Hillary
Clinton
(ヒラリークリントンさん)の勝利が濃厚になった時点でとってもショックを受けていた。

ただ、まだ諦めないで応援し続けるとの事で、こんなことを言っていた。

Barack
Obama was the underdog in 2008 but he won the race, now Bernie
Sanders is the underdog.

The
race is not over. We are on his side.

バラクオバマ氏は2008年(の大統領選)で勝ち目のない人だったけど選挙に勝った。今、バーニーサンダース氏は不利な立場だ。

レースはまだ終わってないのよ。私たちは彼を応援してるわ。

underdog」とは日本語の辞書とかで「負け犬」と訳されていることが多いけど、「the
group/people not to expected to win
」(勝つことを予期されてない人・グループ)の意味との事。

また「I’m
on your side.
」もよく使われる言い回しで「あなたの味方、あなたを応援する」といった意味。

I’m
pulling for the underdog.

私は勝ち目のない方を応援してるの。

Once
the underdog, Bernie Sanders pulls out a win in Wisconsin.

かつての劣勢、バーニーサンダース氏はウィスコンシン州にて勝利を引き出す。

-stumble upon/on/across- 偶然見つける、たまたま発見する、偶然出くわす

-stumble
upon/on/across-
偶然見つける、たまたま発見する、偶然出くわす

ウサギ好きの知人が散歩中にウサギの像(?)を見つけて大喜び。

SNSでウサギ像とのショットをアップしていた。

ウサギ好きだからわざわざ調べていったのかと思ったら、偶然見つけたとの事。

だから私が「You
found the rabbit by accident! Good for you!
」って言ったら、こういう言い方もあるんだよって↓

I
stumbled upon a concrete rabbit.

stumble
upon
」で「find it by
accident
」と同意になるんだそうな。

調べたら「stumble
on/across
」も同意らしい。

stumble」って「つまづく」って意味だけじゃないんだね。