-Kick it at my home!- パーティーするよ!

-Kick
it at my home!-
パーティーするよ!

知人のFarewell
party
(送別会)をする事になり「Let’s
have a party!
」と叫んでいた子に対しネイティブちっくな別の表現を教えてくれた。

Kick
it
」(発音:キッキッ)

Party」を使うよりもこの言葉を使うほうがナチュラルだとか。

Party」とまではいかないけど、「一緒にワイワイする」「一緒に楽しむ」といった感じに近いらしいけど、友人同士が集まってワイワイするのには「Kick
it
」の方がしっくりくるのかも。

Let’s
kick it at my home!

うちで集まってワイワイしよー!!

-draft- 隙間風、ひんやりした風が入ってくる事

-draft-
隙間風、ひんやりした風が入ってくる事

Draft」(ドラフト)といえば私は真っ先に「ドラフト会議」を思いついたけど、この単語、実は色んな意味がある。

知人が教えてくれたのは↓こんな感じ。他にもあるらしいけど沢山すぎて、、、

I
catch a clod in a draft.

隙間風で風邪引いちゃう。

We
have to make out a draft of the Party

パーティーのドラフト(草案)を作らなきゃ。

We
have the draft in USA.

アメリカには徴兵制度がある。

I’ll
pay by draft.

為替手形で払います。

beer
on draft

生ビール

-come out- ゲイである事を公言する、公表する

-come
out-
ゲイである事を公言する、公表する

最近のニュースでVatican(バチカン市国)のPriest(聖職者)が首になったと取り上げられていた。

原因は彼がゲイである事を公表したから。

アメリカではSupreme
Court
(最高裁)でLGBT(同性愛者)の結婚が合法とされたばかりだけど、宗教上、同姓婚を認めない人たちは多々。

政教分離の考え(Separation
of government and religion
)はバチカン市国には無い。

記事ではこのように表現されていた。

Vatican
Priest comes out as gay, is immediately fired.

バチカン市国の聖職者はゲイである事を公言し、直ぐに解雇された。

com
out
」にはもちろん「出てくる」という意味が根底にある。そこから最近ではゲイである事を公表する際によく使われる模様。