-store credit- ストアクレジット、(そのお店で使える)金券

買い物話ついでにもう一つ教わった単語。「store credit」。「お店のクレジット」???

これは、お店に購入品を返品した際に店側がそのお店で使える「金券」(実際にはカードタイプだけど。。)をくれるんだとか。それを「store credit」と呼ぶらしい。現金返金はケースがみたい。返品したことが無いから知らなかったぁ。。。

I returned my shoes and got store credit. 靴を返品してストアクレジットを受け取った。

-savvy- 精通している、よくわかっている(熟知している)、賢い

知人と日々の買い物の話をした際、彼女はどこどこのお店はあれが安くてどこどこのお店は果物が多い、といった感じで色んなお店の特徴を把握していて凄い!と思った。で、「You know everything about stores.」(お店に関して全部知ってるんだね。)って言ったらこんな返答が。

I am a savvy shopper. 私は賢い買い物客なのよ。

savvy」発音は「サヴィ」(『サ』にアクセント)。これは「practical knowledge and ability」っていう意味との事。「実践的な知識・能力にたけてる」って。つまりは「精通している」って事らしい。

勿論「shopper」(買い物客)に対してだけでなく、色んな言葉を形容できる。例えば、、、

a savvy investor 賢い投資家

a savvy consumer 賢い消費者

a savvy politician よくわかっている政治家

ちなみに「動詞」になると「know, understand」と同意になる。「Savvy??」って言われたら「わかった??」って意味に。

-word of mouth- 口コミ、クチコミ、口伝え

ここら辺の人はどうやって職を探すのが一般的か?ってな話になって、やっぱり今はインターネットかねぇって。だけど、ここら辺は田舎だからそんなに職も無いし「word of mouth」って事も多いかな、って。

直訳だと「口の言葉」。何となく想像できるかなぁ~。つまりは「口伝え」とか「クチコミ」。これも大事な「network」(ネットワーク)の一つだって。日本でも小さいコミュニティーでは同じかな。

He found his job by word of mouth. 彼は口伝えで仕事を見つけた。

We get most of our work thrugh word-of-mouth recommendations. 私たちは大抵、口伝えのおススメで職を得る。

The rumor spread rapidly by word of mouth. 噂はあっという間に口コミで広がる。

-truant- 無断欠席者、ずる休みする子、不登校児童

息子の学校の職員一覧表が配布された。その中に見慣れない言葉を発見。

Truant officer」。「truant」(発音:とぅるぅあんと)は使う場面によって意味が異なってくるが「無断欠席者」や「不登校児」といった意味。アメリカはこの「truant」(無断欠席者)に対して厳しく、かつ結構見受けられるためか、それらを取り締まったり指導したりする指導員がいる。それが「Truant officer」。各学校に1人は配置されているらしい。日本では担任教師がする仕事だけど、アメリカは専門要員がいる。これまた文化の違いだなぁ。

ちなみにmiddle school(中学校)までは「drop out」(中退)は認められておらず、不登校が続いた場合は親に勧告がいき、それでも是正されない場合は「court house」(裁判所)に持ち込まれ、最悪は親が「jail」(刑務所)に。。。となるらしい。

日本は落第も無いし、義務教育期間は出席日数が足りなくても卒業はできるんだよね。。。??確か。。。

文化の違いを感じるなぁ。。。

She was a truant last week. 彼女は先週無断欠席をした。

You’ll fail your exams if you carry on truanting. サボって欠席してると試験落とすよ。

-The pledge of allegiance- (アメリカの)忠誠の誓い

息子が小学校併設のKindergarden(キンダー:日本でいう年長組)に入ってすぐに覚えてきた事。

それは、、、「The pledge of allegiance」(忠誠の誓い、発音:ぷれっじ おぶ ありーじぇんす)と呼ばれるもの。アメリカでは公式行事やスポーツの試合等開始前にこれを皆で斉唱する。何度かそういった場に居合わせたことはあるけど、今まで特に気にかけていなかった。

息子は入学してまだ4週間程なのに既に覚えていた。。。そういえば、アメリカ人の知人が小学校で毎朝斉唱してたって言ってたっけ。それにしても、恐るべし「忠誠の誓い」。学業よりもまずはこれ、といった印象が。

内容はこう言ったもの↓(wikipedia抜粋)

I pledge allegiance to the Flag of the United States of America, and to the Republic for which it stands, one Nation under God, indivisible, with liberty and justice for all.
(私はアメリカ合衆国国旗と、それが象徴する、万民のための自由と正義を備えた、神の下の分割すべからざる一国家である共和国に、忠誠を誓います)

日本人の感覚ではあまり理解ができないけど。。。ま、アメリカに住む限り郷に入れば郷に従え?

-Don’t taunt me.- 私の事バカにしないで、私の事冷やかさないで、私の事からかわないで、

知人の携帯電話が何の不具合か、text(ショートメール)が開けなくなった。それをお知らせするのにSNSを通じてこう配信。Don’t taunt me. I can’t open text since yeasterday….私の事バカにしないでね。昨日からショートメールが開けなくて、、、、

taunt」は初耳。調べてみると「あざ笑う、嘲笑する」と言った意味。発音は「とぉんと」。日本語の口語で「あざ笑う」ってなかなか耳にしない気がするから、「バカにする」っていう意訳にしてみた。その方が覚えやすい。

The other kids used to taunt him because he was fat and wore glasses. 他の子たちは以前、彼が眼鏡をかけていておデブだからからかっていた。

The boys taunted each other. 男の子たちはお互いを嘲笑しあった。

-a driving range- ゴルフの打ちっ放し、ゴルフ練習場

ゴルフ好きな父が訪米中。孫は学校で日中時間があるっていうので、すぐ近くのゴルフ場に目を付けた(笑)

クラブも靴も持ってきてないからコースはしたくないけど、打ちっ放しはあるのか?って事でゴルフ場に問い合わせ。

その前に「打ちっ放し」ってなんていうのか分からないから調べた。「a driving range」もしくは「a practice range」でいいみたい。

ドキドキしながら電話で「a driving range」を使ってみた。会話はこんな感じ。

私)Do you have a driving range? 「打ちっ放し」あるんですか?

店)Yes, we have.           ありますよ。

私)I’m not a member though, can I play there? 会員じゃないんですけどプレイできますか?

店)Ofcourse. We open to the public.       もちろん、ここは一般開放していますから。

a driving range」で通じた♪ あと、「open to the public」(一般開放・公開)っていう言い回しがあったか!ってあとあと思った。。。

また何かの問い合わせの際にはこの言い回しも使おうっと♪

-rhino- サイ

先日動物園に行った際にちょっと恥ずかしかった事。

サイをみて「リノ」と言ってしまった事。サイは英語で「rhioceros(発音:りのさらす)。これを略してよく「rhino」って絵本で出てきたりする。これを私はてっきり「りのさらす」の略だから「りの」だと思っていたら違ったのぉ。。。

rhinoceros」は「りのさらす」だけど、略した「rhino」は「らいの」になるらしい。

周りの人たちが「らいの」って言ってたから「はっ」として調べたら「らいの」が正解。

なんでいちいち発音変えるんだよぉって思うけど。ま、仕方ない。

-Fries or chips?- フライドポテトかポテトチップスか?

 

アメリカと言えばハンバーガー。大手チェーン店のセットメニューと言えば「ハンバーガーとフライドポテト」が定番。

だけど、個人店等ではセットの内容のポテトが「フライドポテトかポテチ」か選べたりする。

けど、普段ハンバーガーを食べない私はそんな事予期してなかったから「Fries or chips?」っていきなり聞かれてきょとんとしてしまった。結局3回聞き直した(笑)

簡単なようだけど、知っておいた方が便利な情報でした(自己満)

-loud- 派手な、うるさい

知人とショッピングに行く機会があった。服の趣味は違うんだけど、ま、付き合いで。

私にとっては派手派手な服ばかりを手に取っている知人。。。ま、彼女らしい。

どぉ?って聞かれても「It’s not my taste but it’s so you.」(私の趣味じゃないけど、あなたらしいわ)なんて答えるくらいしかできませぬぅ。。。なぁんて思っていたら「Is it too loud??」って。

loud」は「うるさい」って意味は知ってるけど、服に対しても使えるって事が判明(笑)派手好きにも派手すぎな服。写真に収めておきたかったけど(笑)

いやぁ、時間の無駄じゃなかった。勉強させていただきました♪

I like loud clothing as you know. あなたの知ってる通り、私派手な服が好きなのよ。

She dresses loud today. 彼女今日は派手だね。

Sachiko Kobayashi is the queen of ‘dressing loud’. 小林幸子は’派手好き’女王だ。