-Better safe than sorry.- 備えあれば憂い無し、転ばぬ先の杖、安全第一

-Better
safe than sorry.-
 備えあれば憂い無し、転ばぬ先の杖、安全第一

=Better
be safe thant sorry. Better to be safe than sorry.

これはIdiom(ことわざ)で、結構耳にする。

直訳だと、sorry(後悔する)よりsafe(安全)がいい。

ただ、「安全」面に重点を置くわけでないので、「備えあれば憂い無し」の日本語訳がぴったりかも。

Sunny
is forcasted today but I’ll bring an umbrella. Better safe than
sorry.

今日は晴れらしいけど、傘もって行くんだ。備えあれば憂い無し。

-Monday blues- 月曜日の憂鬱な気分、マンデーブルー

-Monday
blues-
 月曜日の憂鬱な気分、マンデーブルー

働いていると月曜日って憂鬱。

サザエさん症候群?じゃないけど、似たような言葉が英語にも。

日本語でも気分が乗らないときやちょっと憂鬱な気分を色の「ブルー」を使うけど、英語も一緒。(ってか英語から来たのか?)

 

I
have Monday blues.

月曜日だから憂鬱。

-You are mean!- 意地悪っ!

-You
are mean!-
意地悪っ!

家の息子同士のオモチャの取り合い、これ日常茶飯事。

上の子はオモチャやゲームをシェアしない弟に対して『You
are mean, boy!
』(意地悪っこ!)とよく口にする。小さな弟にはまだシェアが難しいんだけど。。。

mean』って聞くと『意味する』って訳をすぐ思いつくけど、それは動詞。

形容詞だと『意地悪』の意味がある。何故か(?)逆に『かっこいい』っていう意味も。

動詞では「意味する」の他に『~するつもり、故意に~する』や『大事、大切』といった意味も。

文脈で聞き分けるしかないけど、子供が使う「mean」はほぼ「意地悪」。(我が家の場合)

She’s
so mean to me. I don’t like her.
  あの子嫌い、意地悪だから。

That’s
so mean!
           超かっこいい!

I
didn’t mean to say that.
       あんな事言うつもりじゃなかったんだ。

My
kids mean a lot to me.
     子供は私にとってとっても大事。