-bizarre- へんてこりんな、奇妙な、突飛な、異様な

発音は「びざー」。

これは「strange, wired, odd」(風変わりな、奇妙な、異様な)と全く同じ意味、使い方。

だけど、「bizarre」が一般的に(?)私的にはこの中で一番耳にする。私はなんだか「wired」(発音:うぃやぁど)を使ってしまう。「bizarre」は発音悪くて伝わらなかったら恥ずかしいから(笑)

Bizarre!! Look what she’s wearing!! うわっ!!!彼女の着てるの見て。

A bizarre thought came to my mind. 突飛な考えを思いついた。

-I’m biased, but ~- 偏った見方だけど、ひいき目だけど、先入観が入ってるけど、

このフレーズ、「親ばか」発言をする際に結構使われている。

先日も知人が13歳の娘の初メイクアップ中の写真をSNSで投稿した際にこういってた。

I know I’m baised but she is beautifule!!! 親バカってわかってるけど、家の娘ったらキレイ!!!

be biased」で「showing an unreasonable like or dislike for a person based on personal opinions」(個人の主観に基づいた非理性的な好き嫌いを見せる事)、「prejudice, one-sided, weighed」(偏見、一方的な、一方に偏った)といった意味・

人に対してだけでなく、統計やニュース等に対しても使われる。

I may be biased, but my boy is the best on the team. 親バカだろうけど、家の子がチームで一番だわ。

The judge was biased. その裁判官は偏っていた。

People think that the newspaper is biased towards one particular political party. 人々はその新聞はある特定の政治団体に思考が偏っていると思っている。

-Knock it off.- やめて!黙って! いい加減にして! =Stop it. / Cut it out.

今日知人が「knock it off」(発音:のっきっとぉふ)の意味を「ドアをノックする」の意味だと思っていたとの過去の笑い話を聞いた。

knock」(発音:のっく)だけだともちろんそういった意味だけど、「knock it off.」で一つのスラング。意味は「stop it」や「cut it out」(発音:かってぃたう)と同じ。どれもよく使われている言い回し。

– non-perishables – 保存食、非生鮮食品、保存の効く食料品

先日TX(テキサス州)を襲ったHurricane Harvey(ハリケーン・ハーヴィー)の被災者への応援はまだまだ必要でまだまだ続いている。

私の住む小さな町も図書館を支援物資のdrop-off point(引き受け所)としている。

必要な支援物資として様々なものがリストで挙げられている中、わからない単語が。。。

non-perishables」。調べてみると「articles or items, especially of food, not subject to rapid spoilage」(すぐに腐敗しないような品物やアイテム、主に食料品)との事。つまりは「非生鮮食品」ってことね。

災害下では料理できる状況じゃないケースが多いから、缶詰やインスタント品が必要だもんね。

ということで、図書館に子供たちと一緒に行ってきました。

息子は「こんなんじゃ皆に渡らないよ。。。」って言われたけど。。。。小さな事しか出来ないからって、何もしないよりはいいんだよ!!息子よ。わかってくれ。

-chapter book- チャプターブック、主に7-10歳向けの物語本、

息子が1st grade(一年生)になって3週間が経過。ようやく勉強が始まってきたみたいでやる気モードに。

先日図書館へ行った際に、「chapter book」を借りたい。っていうので、「何それ?」って。。。。

息子曰く「パパが読んでるような文字がいっぱいの本」との事。おぉ、小説の事か?と思いながらlibrarian(図書館司書)に

chapter book」の場所を聞いて向かったら、あぁ、確かに今まで借りていた本より文字が多い。けど、絵も小説よりは遥かに多い。

帰宅して定義を調べてみた。Wikipediaにこういう定義が。

A chapter book or chapterbook is a story book intended for intermediate readers, generally

age 7-10.[1][2] Unlike picture books for beginning readers, a chapter book tells the story primarily through prose, rather than pictures. Unlike books for advanced readers, chapter books contain plentiful illustrations.

「チャプターブック」とは、一般的に710歳の中レベル向けの物語の本。幼児向けの絵本とは違って、絵ではなく散文(通常の文章)を通して物語を伝える。上級者向けとは違って「チャプターブック」は沢山の絵も含んでいる。

というわけで、絵本と小説の中間って事かな。。。かなりの文章を読めるようになった息子が、絵本を卒業して物語を読む決意をした日でした。

-vibing- 恋愛初期、付き合いはじめ期、

これまたワイドショーで(笑)

ゲストが司会者に「彼女出来たってきいたよ!」って言われた際の返答。

I’m just vibing.(発音:ヴァイビン)

vibing」とはスラングで「chilling,hanging」(くつろぐ、だらだらする)という意味もあるけど、この会話でこの意味の返しでは司会者が「???」になってしまう。。。

他の使い方として「when two people who are interested in one another and are in the process of starting a romantic relationship」(魅かれあっている二人がロマンティックな関係『恋愛関係』へと発展する過程の時期)という意味もある。

司会者に「彼女出来たらしいじゃん!?」って言われて「いやいや、まだその前の段階です。」って感じの(すっごい意訳だけど。。。)会話をしていたもよう。

Kate and I are just vibin’. ケイトと僕はまだ始まったばかりだよ。

-You’re in my prayers.- あなたの事を祈ってるよ。あなたの事を思っているよ。

ワイドショーつながりで、ゲストの人がHurricane Harvey(ハリケーン・ハーヴィー)で被害に遭った方々に向けてとの前置きで使ったお悔やみ&励ましの言葉。

You’re in my prayers.(発音:ぷれいやー)

これはもうこのまま覚えてこのまま使う。

何か不運なこと・不幸な事が起きてしまった人に対して贈るフレーズは他にもこんなのを耳に目にしたことがある。

直訳するとしっくりこないけど、お悔やみ&励ましの定番フレーズとしてもう丸々暗記。

My thoughts( and prayers) are with you.

My thoughts( and prayers) go out to you.

Praying for you.

Thoughts and prayers.

-pops / pop- パパ、お父さん

ワイドショー的なものを見ていたら、ゲストの人が自分の父親の事をずっと「pops」(発音:ぱっぷす)って呼んでた。

初耳だったので調べてみたら元々は「poppa」(発音:ぱっぱ)で、短くして「pop」(ぱっぷ)もしくは「pops」(ぱっぷす)という形になったそうな。

周りに使っている人はいないけど、こういう言い方もあるんだねぇ~。

-photobomb- (ふざけて、わざと、偶然)人の写真に写りこむ事(もしくは入り込んだ人・物)、不本意な被写体が入って台無しになった写真

子供のselfie(セルフィー、自撮り)について話している際に知った写真関連ワード。

photobomb」(発音:ふぉとぼぅむ)とは、

ー動詞で「to hop in a picture before it is taken」(写真が撮られる直前に入り込むこと)、

ー名詞で「an uxpected person or thing that gets in the way of a photograph being taken」(写真の前に入り込む人もしくは物)

ーまたは「a photograph that has been spoiled by the unexpected apprearance of an unintended subject 」(想定外の意外なものによって台無しになった写真)の事をいう。

私にとっては初耳だったけど、ネットで検索したら結構皆さん使ってるのね(笑)

Oh my, that drunk man is a rael photobomb! あらら、あの酔っ払い男、ホントに写真を台無しにしてくれてるわ。

Hey, you photobombed my selfie!!       ちょっとぉ、あんた私の自撮りに写りこんでるー!!

-scoop locker (chair)- スクープロッカー

先日息子の通う学校で「scoop locker」が導入されたと聞いて「???」となった私。

早速調べてみると、、、↓こんな椅子?が。そのクラスにはいろんな種類の椅子やテーブルを用意して、子供らが自身の好きな場所で勉強できるようにしてみるんだそうな。。。こんなんで勉強できるのか。。。。